目覚めの1曲 #3
2022年6月18日
目覚めの1曲。
今日は、いつもと違いました。
歌ではありません。
頭の中に流れていたのは、ピアノの奏。
ポロン♪
歌詞はなく、ピアノの音符が飛んでいました。
いったい何の曲?
わかりません。
調べようがありません。
軽快な音色が風のように通り過ぎていくだけです。
ただ心地よい朝ではあります。
こういう日もありますよね。
ただ、歌と違い消えていくのも早いです。
サラサラサラとあっという間に頭の中から消え去ってしまいます。
なんの曲かもわからない状況だとそうなって当然です。
ふと思いました。
このピアノの奏は、この世に存在しないメロディー?
そうだとしたら、私は作曲家になれるのかもしれませんね。
何を言っているのでしょう。
答えは明らかにNOです。
そんなに簡単ではありません。
そうです。無理です。
朝聴いたメロディーはもう遠い彼方に飛んでいってしまいましたから。
そんなものです。
ちなみに、昨日の朝の目覚めの1曲・森高千里さんの『雨』がまだ聴こえてきます。
そういうこともありますよね。
そうそう、ピアノの奏のあとにYOASOBIさんの歌が頭の中に流れてきました。
これは1曲目なので書きませんけどね。
私はYOASOBIさんの歌が好きです。流れてきたのはそのせいですね。
これは無意識の領域のことではなさそうです。
なので、今日の1曲は私自身が作り上げたピアノの奏でした。
これは聴いてくださいとは言えませんね。
私自身、もう覚えていませんし。
*****
私の中の不思議なメロディー。
たぶん、存在しない曲。
*****