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巣鴨の日本プロ麻雀連盟道場に行ってきた🀄️
はじめに
5月6日(祝日) に巣鴨にある連盟道場に初めて行ってきました!
その体験レポートを、せっかくなので残そうと思いました。
日本プロ麻雀連盟道場について
アクセス:
巣鴨(JR山手線・都営三田線) ※徒歩1分
所在地:
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨3丁目28-9 桃花源ビル7F
日本プロ麻雀連盟本部道場
営業時間:
月曜日〜金曜日(祝日でも)
ホームページ:
※より確実な情報や詳細は、ホームページをご参照ください。
耳より情報
昼の部(健康麻雀)と夜の部(連盟道場)の通し参加だと、
夜の部のゲスト同卓抽選権が得られやすい!ということでした。
もしゲスト同卓を狙いたいなら、通し参加がおすすめです!
5月6日のお話
健康麻雀(昼の部)
ご高齢のお客様が大半。
これはGW最終日ということを差し引いても、普段の常連さんがこの世代なんだろうなと感じた。
他の麻雀が打てる場所と比べて、20代や30代のお客様が少なかった。
他の雀荘とか客の年齢層が異なっていることも要因としてあるのか、スタッフの方の雰囲気も異なった。
具体的な表現が難しいが、柔和で世話焼きな感じ。あったかい雰囲気。
点数計算も、その卓の「できる人」がフォローする感じ。
この辺りのリズム的なものは、その会場独特のリズムがあったので、慣れるまで少し時間がかかった。
心情的に、ほっこりする卓が多くて、「勝ち」を目指すというよりかは、過ごす時間を楽しんでいたなぁ〜という感覚だった。
同卓者にもよるかもだけれど、黙聴の割合が高いなーと感じた。
ちゃんと「翻牌は1鳴きする」とか、参加率が高めな印象も受けた。日頃の道場の授業の成果なんだろうなぁ。
この年代の方と自治会以外で打つのは初めてだったので、とにかく何もかもが新鮮だった。
トップ賞とか中間賞とかブービー賞でなんかご褒美があるみたいです。
連盟道場(夜の部)
さくら美緒プロのゲスト会でした。
さくらプロを応援しているお友達から、推しプロのプレゼンテーションを受けて、「一目見て見たいなー」という出来心でした。
トランプを配られて、カードごとに卓に座り、そこで半荘を打つ感じでした。
毎度なのかは知りませんが、その6回戦あって、その回ごとに最高打点の方に、ゲストからお土産をもらえるシステムでした。
私は幸運なことに、2回戦目で最高打点賞をいただき、お土産のお団子をもらえました〜!
野生の襟川プロも途中参加してました!帰り際にお声掛けいただけて嬉しかったです。
3戦以上の合計スコアが高い人はX(Twitter)で発表してもらえるみたいです。
感想
昼の部
お相手の多くはお爺さんお婆さんだから、会話のテンポもゆっくりだったし、"普段接しない世代との交流" って意味では、自治体とかに感覚的に近かったw
私レベルが点数申告においてはフォローにまわるレベル感だったが、結果としては4>3>1・・・w
かろうじて、ブービー賞を避けられるくらいで、皆様お強かった〜!
夜の部
さくら美緒プロは、見た目は妖精のような方でしたが、振る舞いや打ち姿がとっても「かっこいい」方でした。
誤った作法や、点数誤申告を注意してくれるスタッフやお客さんも多くいました。
お客同士の会話はなかったですが、これは顔馴染みがいない雀荘はどこもそういうものだと学びました。(会話がある方が稀)
牌の扱いや点数申告にも慣れている(スムーズな)方が多く、熟練度が高そうな人が多いイメージでした。
他の雀荘に比べ、「すみません」と頭を下げるレベルの長考をする人がいない印象を受けた。
全体
昼の部と夜の部で、ポイントカードが別。ゲームごとに一位になると、ポイントカードにスタンプをくれる。
本名じゃなくてペンネームで参加できる(私はそれを知らずにしばらくいた)から、ペンネームで麻雀打ってる方は気をつけた方が良い
駅から近いので、アクセスしやすい!
(頭真っ白になって点数申告できなかったやつ)メンタンピンソクヅモ同順は跳満。裏1で倍満。体で覚えたい。
終わりに
昼と夜それぞれで反省したい事が沢山あり、色々と感情が振れました。言葉にするのが難しいですが、自信を喪失というか、周りに迷惑をかけたくないというか、リア麻を打つことにトラウマに近い感覚に陥りました。
これも人生経験と前向きに捉えて、また楽しく麻雀が打てるように精進します。
色々と見直すために、5月と6月はリマ麻(フリー)はお休みにしようかなと思ってます。プライベートも忙しくなるし・・・!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
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