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Power Automate Desktop でメールによる情報整理を自動化する

様々な場面で電子化が進んでいる反面、メール・紙などによるデータ伝達から脱却できない業務が残っていることがあります。
特に社外との情報伝達で、電子化ができていない業務があるように感じます。

その課題解決にアプリを作成する方法もありますが、非定型な業務であれば、なおさら、頻繁な変更が当たり前に発生します。

そんな時に活用できるのが、「Power Automate Desktop」だと思います。
柔軟に変更される業務に合わせて業務担当者が、随時、修正を行いながら、業務を進めて行くことができます。
業務に対応した自動化フローを作成する手順については、以下の動画をご参照いただき、実際にフローを作成してみてください。

今回利用しているアクション一覧
・変数の設定
・メールメッセージの取得
・Excelの起動
・Excelワークシートから最初の空の列や行を取得
・For each
・テキストの分割
・Excelワークシートに書き込み
・Excelを閉じる

動画を見ながら、Power Automate Desktop for Windows 10(無料版)を利用して、ぜひ、試して見てください。


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