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大分トリニータ選手名鑑~GK,DF編

1 GK 高木 駿 181cm76kg (34試合出場35失点)
エリア外で組立てにも参加するボランチGKを確立した守護神
失点に直結したミスもあったが、それ以上に防ぎ、攻撃の起点になった。
バックパスをキャッチしてしまう、ポストに跳ね返ったボールが後頭部に当たってゴールを割る。一生懸命が故のまさかのプレーも愛される理由の1つ高木駿

22 GK ムン キョンゴン 186cm82kg(0試合出場)
スマートな韓流GK。練習での止める技術は昨年のGK4人体制でも突出。
2017年開催のユニバシアード代表にも選ばれていたが、高木に阻まれている。今年の3人体制ではサブに入るであろうムンへの信頼と期待の現れ。
今年から通訳がいなくなって寂しいらしい。むしろ通訳、去年までいたの?ムン2019

3 DF 三竿 雄斗 175cm70kg (26試合出場1得点)
左サイドの第2の矢。29節アウェイ浦和戦のアシストこそ、That's三竿雄斗
開幕は出遅れたが合流後はスタメンを死守。CBとしてのサイズのなさは読みと気迫でカバーし、堅守の一役を担った。セットプレーではターゲットになることも…今年は綺麗にゴールを決めてもらいたい。画像4

5 DF 鈴木 義宜 184cm72kg(32試合出場0ゴール)
殿(しんがり)を務める絶対無二のガーディアン。ゴールに迫る攻撃を跳ね返し続け逆襲の先陣を切る。昨期の最終戦セレモニーで『新・身の丈論からの脱却~ACLへの挑戦』を力説した。いつもは多くを語らないキャプテンの断固たる覚悟の証。アジアに最強の殿・鈴木義宜を見せつけよう鈴木2019

19 DF 星 雄次 170cm62kg(11試合出場)
スタミナ自慢のサイドアタッカー。右利きなのに得意なのは左サイド。
もらっては出すを繰り返してテンポを作っていくのが持ち味。
誰も予想しないタイミングでゴール前も大仕事をやるのは試合の流れを見極める力があるからこそ。途中出場でシャドーのプレス役をこなすのも納得。星

29 DF 岩田 智輝 178cm73kg(27試合出場4得点)
一応、登録上はDF。しかしそれは仮の姿、ポジションは岩田智輝
闊達自在に右サイドを駆け上がり、当然のようにゴール前に顔出しする大分の代名詞。イニエスタにケンカを売っても、ピッチ外ではド天然で子どもに優しい至って普通の23歳。今年から優しい目で見守ってほしい副キャプテン岩田2

41 DF 刀根 亮輔 182cm75kg(1試合出場)
ビルドアップと空中戦に強さを持つアカデミー育ちのファイター。昨年の刀根といえば天皇杯3回戦vs鹿屋体育大でのオウンゴール。それもビルドアップに評価があるからこそ。空中戦に強いDFが少ないだけに今年は勝負の年、大事な時にケガをしてしまっている運の無さ…うん、まずはヒゲそれ刀根

監督 片野坂 知宏
相手を敬い、選手と共に戦い、喜びあうまさに新時代の名将。試合後の会見で声が枯れていたのも今は昔。浅田飴を手にテクニカルエリア狭しと動き回り、腕を振り声を張る。各クラブの監督様へご連絡です。試合前後の監督握手はこちらからお伺いしますので、そのままベンチでお待ち下さい。画像8


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