4月23日(日)は統一地方選挙の投票日。(市議会議員とかの)


4月23日(日)は統一地方選挙の投票日。(市議会議員とかの)


、です。


あんまり中身のない文で申し訳ない。


わたくしごとを言うとわたしは期日前投票をするつもりです




期日前投票 とは?


期日前投票とは、
例えば今回投票日は4月23日(日)の朝8時くらいから(7時30だったかな?)夜20時くらいまでですが、その日用事があっていけない、あるいは仕事などで行けるかわからないなどの理由があるときに、(例)18日〜22日まで市役所、(例2)19日〜22日まで市民交流センター、など、特定の場所で期日前に投票をすることを言います


これも投票受付時間は結構長めで同じような時間帯、朝から夜までやっているので、投票日ドンピシャで投票出来る自信がない方は期日前投票すると良いでしょう☺️



以前、4月9日の選挙投票日を前にしてこんな記事をわたしは書き、





で、その選挙結果を見て、




こんな記事?(記事って言っていいのかw)、感想を持ったわけですが…



結局のところ、投票しなければ変わらんのです



投票しても変わらないと言う方、それはちょっと違うと思います。


私はそこまで結果主義者ではないです、



今さっき、ちょっと今回の立候補者の広報一覧を見てみたのですが、戦争反対や軍拡にNO!、消費税減税を訴えている人はなんと定数が20も超えて候補者は30名近いのにたったの3人しかいませんでした。


県議会議員を選ぶ選挙と違って、そもそも候補者が相当多く、かつ定数も多いので、選ぶ側としては本当に体力を使います😩




1有権者・主権者として愚痴をこぼすと、

市議会議員のそのほとんどが、正直実態不明と言うところが1番嘆かわしいです



これに関しては本当に市の広報か何かをかなり読み込んでないとその一人ひとりの議員の実態など掴みようがありません。


結果、こんないち場面のみの、しかも少ない紙面の少ないエリアの本人からの自己アピールでしか判断基準がほとんど持てないと言うのは、本当に嘆かわしい限りです。
こんなもので議員の資質が見られるとは到底思えません。


話は変わりますが、
私は未だに去年コロナ渦で五輪が強行されたことを許していないし、その五輪の聖火ランナーだかを市中に招いたことを許していません。
昔の、高度経済成長期の夢を見るためだけにコロナの感染リスクと不安を爆上げしたわけです。
五輪のために感染拡大リスクを許容したわけです、うちの市の市議会は。市長は。


私はその説明責任を果たされたと思っていないし、これについていまだに不信感しかないです。
正直市民の代表として、政治の責任を果たせない議員には辞任してもらいたいです。

投票率が3割とかとんでもない位低く、もはや民主主義がしっかりと機能しておらず、しっかりと市民から信任されたと言えないからこそ、そして選ばれた議員が自らの責務を自覚せず説明責任も果たせないからこそこのような事態になっていると思います。
水に流すなんて事は絶対にしてはいけません。


こういうカオスな状況の中でも、私はしっかりと投票したいと思います

いや、カオスな状況だからこそ、しっかりと投票しないといけないと思っているのかもしれません




先ほど投票したって変わらないみたいな話ありました。



確かに投票して、結果は決まるでしょう


しかし私たちの未来は、それで全てではありません


選挙の結果は、選挙の結果でしかないのです


私たちは選挙で投票すると言う結果はあったとしても、それとは別にわたしたちには未来があるわけです。当然ですがね。
今があり明日があり、未来があるわけです。



繰り返しになっちゃいますが、ここで書いてある表題の通り、『沈みゆく船の中でわたしたちは何をするのか』


それは『わたしたちは何をするのか 』、それが大事になってくるわけです。例え沈みゆく船の中に居ても。





この表題のニュアンスのようなことは、ある動画で神保さんというジャーナリストの方と宮台さんという社会学者の方が話していました。






まさに民主主義が作用せず、国民主権ってなんだろう?って状態


投票率3割とはそういう状態です

主権者はこの状況では国民にない。


だから自民党(自公)は自分達のやりたい放題、国民の苦しさやつらさ・生活や思いに目を向けずやりたい放題やってるわけです。
主権者が国民にきちんと戻るにはどうすればいいか?
答えは簡単で投票率を上げることです。
例えば仮に投票率が8割9割、つまり全国的にみて8千万人強が投票していればテレビは政治についてもっと取り扱うでしょう。何故ならそれだけ国民が共通認識として関心を持っているテーマです。それを取り扱えば視聴率は固いでしょう

国民主権たる国民側も、政治への理解が深まれば自分たちの今ある暮らしやその先にある未来について明るい未来像を思い描けるはずです。




今の現代日本は新自由主義による資本主義によって競争が激化しており、はっきりって国が分断化されています。
貧富の2極化ってやつです

それに順応できたり良いポストが手に入った人は明るい未来像が思い描けるし、今の生活に不足は無い。希望もある。

一方で蹴落とされたり、挫折して過度に消耗したり、順応できず無気力になったり、そもそもワーキングプアのように働いても貧困から抜け出せない。
このように明るい未来像が思い描けず、頑張っても努力が報われない。
暗い暗い社会像を持っている人たちがいます。
いわゆる"諦め"です






これらの溝を埋めるのが政治なのです

政治は多数決で決められたとしても、その中身は多数だけではダメなのです



何のための投票なのか、そこのところ議員の人はしっかりと考えその責務を忘れないでください

国民も、国民主権の意義を今一度問い直す必要があると思います




地方政治は国政の基盤だと言っている人がいました。
まぁ、結局はトータルで全国というエリアで国政に関わる国会議員が決まるわけですから、より身近な存在である地方政治、つまり、今回の統一地方選挙で決まった人達が作ったもの・政治の賛否によって国政での支持率も変わってくるわけです。完全比例じゃないにしても。


…ですので今回の地方選挙、当日投票でも期日前投票でもいいので投票しましょう💪


はじめてで不安に思っている人、なんとな〜く政治に対して疑問を持っている人、語らいましょう💪 答えが見つからないかもしれませんが。

わたしは政治の話と投票率はもっと増えるべきだと思っていますので✌️
コメントくだしゃい





…オチがなんとも微妙ですが、

ともかく


4月23日(日)は統一地方選挙(市議会議員とか)です💪


18日(今日)くらいから期日前投票やってます💪💪😤


投票自体はすこぶる楽で、むしろ面倒なのは投票所に行くことくらいなので気負いせずに行きましょう✉️🚶



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