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大切なアイコンです。

突然ですが、
今日は私のアイコンについて
語りたいと思います。

ちなみに、
私のアイコンがどんなアイコンか
覚えてくださってますか?

こんな問いかけをしましたが、
もしかするとこのnoteをきっかけに
私のこと知ってくださった方もいらっしゃると思います。

そんな方のためにも私のアイコンを
改めてご紹介します。

私のアイコンはこちらです
👇

こちらのアイコンなんですが、
ありがたいことに
『かわいいね』と
言ってくださるかたが
たくさんいらっしゃいます。

どんなところがかわいいかというと、
ほっぺがうっすらピンクで
チークみたいになっているところ。

口がωになっているところ。

前髪がテンパでくるくるになってるのを表現できているところなどです。

このイラストは
私自身の特徴をしっかり捉えていて、
私に会ったことある人は
『めちゃくちゃみにいさんに似てるー!』
ってなると思います。

そのぐらい完成度も高く、
私自身とても気に入り
愛着をもっているアイコンです。

そして、このアイコンは
かわいいだけじゃないんです。

アイコンが完成するまでに
隠れた裏側があります。

その裏側とはなんなのか?

実はこのアイコン・・・

私の娘が私のために描いてくれたんです。
そしてそこには
娘のアツい想いがこめられています。

だからこそ私は、
このアイコンがとても好きで
愛着をもっているんですね。

私のイラストを描いてくれた
可愛い可愛い私の娘は、小学生2年生です。

元々絵を描くのが好きで、
以前は紙に絵を描いてました。

そのときの絵はこちら👇


この紙の絵も私はとても大好きで、
気に入っているんです。

そして、
そんな絵を描くことが好きな娘に
突然ある変化が起きたんです。

それが・・・

以前は紙に絵を描いていたのですが、
今年に入ってからアイビスペイントを使って絵を描き始めたんです。

アイビスペイントとは、
スマートフォンやタブレットで
絵を描けるアプリのことです。

アイビスペイントでは
様々なイラストやマンガ、
𝕏のヘッダーを描くこともできる
優れものです。

そして、
娘がそのアイビスペイントを使って
『私のイラスト』を描いてくれました。

ですが、
当然娘はアイビスペイントを使うこと自体がはじめて、右も左も分からない状況だったにちがいありません。

さらに娘の場合は、AmazonのFireタブレットでイラストを描いています。

タブレットで絵を描いているのですが、
タッチペンは一切使わず、
指だけで絵を描いてます。

そう考えると、
紙で描くときとは明らかに感覚がちがうことが容易に想像できますよね。

しかも絵を描く以前に、
そもそもアイビスペイントの使い方を
知るところからはじめないといけないです。

大前提それらの知識を頭に入れた上で、
ようやく絵を描くことができます。

それらの背景を想像するだけで、
娘から私への愛情をとても感じますし、
ウレシい気持ちで胸がいっぱいです。

そして娘が私のイラストを私に見せてくれたときに、
「どうやってこの絵を書けるようになったの?」
と、質問をしました。

そしたら
「ガンバって練習したよ!」
と言っていました。

やはり、この絵を描けるようになるまで、娘は影でたくさんの努力をしていたんです。

私は娘が私のイラストを描き終えるまでにやってきた行動を全て聞いてみました。

それがこちらです。
👇

====================

①漫画家さんのYouTubeをみる

②アイビスペイントを
  使ってる人のYouTubeみる

③同じ動画を何回も理解するまで見る

④実際にアイビスペイントを使ってみる

⑤キャラクターや目の練習をする

⑥口、鼻、耳、輪郭、髪の毛の練習をする

⑦顔だけ描いてみる

⑧服や体を描いてみる

⑨等身まで考える
 (頭が1.5、体2.5、全体4で頭身)

⑩完成

====================

いかがですか?

全部で10個の過程を踏んで、
私のイラストの完成までたどりついたのです。

正直なところ、
工程はもっと多いでしょうし、
イラスト完成までの時間も多くかかったはずです。

⑤〜⑨までの過程を再度見ると、そのことが容易に想像できますよね。

言葉にすると、
練習という一言で済まされますが、
イラストを描く練習は何度も何度も、
描いては消してを繰り返したにちがいありません。

自分の思うように
描けないストレスもあったでしょう。

ですが、娘は私に
『絵が上手くなるためには
どうしたらいい?』
と聞いてきたことは
一度たりともありません。

娘はアイビスペイントで
絵を描けるようになるために、
自分で考えて行動して、
途中で投げ出すことは一切なく、
アイビスペイントでイラストを描くというスキルを手に入れたのです。

これは社会に出ている
立派な大人でもなかなかできることではありません。

人ってやっぱりツライことからは逃げたくなるし、途中で目標を諦めてしまう人もいます。

ですが、
途中で諦めることなく試行錯誤を
繰り返せば、目標に到達できます。

だって、
小学2年生の娘でも目標のために努力をすることで、以前はできなかったことができるようになったんですから。

私はとても大切なことを娘から学びました。

これが私のアイコンが
完成するまでの裏側です。

そして、
私がこのイラストを
アイコンに設定している理由です。

私は、この娘からもらった
愛情たっぷりのアイコンと共に
今後も情報発信を続けていきます。

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それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。

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