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かがやきの森保育園うえだ

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かがやきの森保育園うえだのストーリーをお話しします。
運営しているクリエイター

#五感を刺激した保育

アートの会

アートの会とは?これは作品展をイメージしてもらえれば良いかと思います。 このアートの会を通して、保育士が意識した事… それは、アートの会のために子どもたちに何かをさせるのではなく、普段子どもたちが遊んできたことを形にするということでした。 例えば、2歳児クラスでは、お散歩で見つけた葉っぱや どんぐりが素敵なアートになりました! 正月遊びで楽しんだ手作り凧も、天井にぶら下げられ展示されています。 それからもう一つ意識したことは、ドキュメンテーションを入れるということ。

しゅわしゅわぺちゃぺちゃ

泡を使った遊びを楽しんでいるので、今回は泡スライムを作ることに♪ まずは洗濯のりが入ったカップに、プシュプシュと泡ハンドソープを入れていきます。 そして着色! 食紅を入れてクルクルかき混ぜます。 色は、赤・青・黄色の3色から子どもたちが自分で選びます。色を混ぜ合わせる子もいて、紫や橙、黄緑色など新しい色が出来上がると、得意げに色の作り方をお友達に紹介する姿も見られました! こういった発見は子どもたちにとって、とてもワクワクすることで、色の作り方を保育者が伝える必要はないん

バブルアート

シャボン玉遊びの延長で、今回はシャボン玉でアート作品を作ってみました! 好きな色のシャボン液を付けて、フーッと息をいれると… あれれ? 何にも変わらないぞ?(泡が出てこず変化なし…) 息の入れ方を伝えて再度挑戦! おー出てきた! だんだんコツを掴んできたぞ♪ どんどん泡が出てくることを喜び、楽しみ始めました♪ そして、この泡がアート作品へと形を変えていきます。 時間が経つと、紙の上の泡がだんだん無くなっていきます。そして… 素敵なアートに。 泡の大きさによって模

魔法の液体を作ろう!

「魔法の液体を作ろう!」と聞き、何ができるのかワクワクの様子のつき組の子どもたち。次々に出てくる材料を見たり、においをかいだりと、五感をフルに働かせて材料の正体は何かを予想をしていきます。 ガムシロップを出した時には「コーヒーに入れるやつかな?」なんて聞こえてきましたよ! お部屋に遊びに来てくれた太陽先生と一緒にガムシロップを味見♪ 一口だけなめてみて、「あまーい!」となんだか嬉しそうでした。 今回作っているものは何なのか?… 実はシャボン液を作りました!今回使用した

水遊び+氷

暑い日が続いており、水遊びを楽しんでいる1歳児クラスのお友達! そこへ、何やら見たことないものが出てきたぞ! 何だ何だ?これは何だ?食べられるのか? どんどん様々な形の氷が登場してきます。 小さな氷を見せると、これは見たことある!と思ったのか先生が持っている氷を口の中に入れようとしていました。 冷たいけどへっちゃら〜と素敵な表情を見せてくれる子も♪ 大きな氷も持つことができましたよ! そして今度はペットボトルに入った氷... 振っても振っても出てこない!でも出し

中京テレビ『キャッチ!』

中京テレビのキャッチで放送された内容がネットでも配信されています。よろしければご覧ください。 こちらをクリック かがやきの森保育園うえだは、職員のHappyな働き方が、子ども達の保育に直結すると考えています。 大きなお家のような保育園、子ども達にとって安心できる、楽しい職場であり続けるよう、SDGs(持続可能な開発目標)を意識してこれからも取り組んでいきます。

紙テープで遊ぶ④

保育室でたくさん遊んでからは…まだまだ紙テープは大活躍です。 先生が、ちぎれた紙テープに水を入れますよ。 すると、こんな感じになりました。なんだか触り心地が違うなぁ。 粘土みたいにコネコネ。まずは、感触を楽しむところから。 素材に慣れてきたようで、みんなダイナミックにどんどん遊んでくれましたよ。 たくさん散らかっても大丈夫。 それだけたくさんこの素材に触れてくれたってことですよね。 0歳児なりに、素材の変化を見て、何か感じてくれたら嬉しいな♪

節分

今年は2月2日が節分ですね。 かがやきの森保育園うえだでは、玄関で豆を炒るところからスタートです。匂いが節分の雰囲気を演出してくれます。 豆が炒ることも意味があります。「魔を射る」という意味や、「芽が出てこないように」などの意味があります。何より、節分の雰囲気が出るのがいいですね。 0歳児のうさぎ組さんは豆に触れてみました。 ひいらぎにも触れてみました。トゲトゲの葉っぱはチクチクしたね。 鬼もこれは苦手なんだって。 いわしの匂いも嫌いなんだって。ここでも嗅覚を刺激