釣りの準備をしている。
針は少し大きめである。
部屋のすぐそばにテトラポットと岩が混在した河口の堤防がある。
針と糸を結ぶのは小学生の頃以来である。
輪にして,通そうと思ったが,普通に針の結び方でやることにした。
重りのすぐ下に針をつけてブラクリ状にして,これを岩の間に落として魚を狙う。仕組みを説明するために,空間に海底の様子を描いたイメージを表示して傍に屈んで仕掛けを作る様子を見ている女性に説明した。
岩と岩の間に仕掛けを落として,そこに住む根魚を狙うのである。
女性は関心深げに仕掛けをつくる様子をみていた。
夢の解釈