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全く予想だにしていなかった、膀胱内腫瘍の発見と手術、入院、退院。 国立がん研究センターの…
BCG治療。国立がん情報センターによれば以下の通り。 2)BCG(ウシ型弱毒結核菌)注入療法 …
2回目、しばらく座っていられないほどのキツさ ほとんどと言って良いほど変化が見られなかっ…
5回目、肉片現る2回目、3回目で辛くなる感じが4回目も続きいよいよ5回目。 予定していた6回目…
結果の記録病理検査結果を知る日。 多分悪性だろう。と思ってる。 でも半分、血尿出てないし、…
春の雰囲気を素直に受け入れられない検査前2018年、最後のbcg治療が終わってから2週間かその…
あれから1年。 2018年11月のある日、母から「1年経ったね」というメッセージが届いた。 そうだ、1年経った。 子どもを授かれなくて、授かるという希望を頼りに生きるのが怖くて転職活動を始めた。 始めた矢先に「膀胱にできものみたいなものがある」と言われた。 腫瘍だった。考える間も無く、入院の準備、手術、入院、退院、腫瘍は悪性であることの知らせ。 気丈に振る舞っていた母だったが、きっと「なぜ、なぜ」とずっと思っていたに違いない。 その後の検査では何も見つからず 退院後