加川 大志郎

デザイン会社でウェブサイトに関わるお仕事をしています。 グローバル企業やグループ企業の…

加川 大志郎

デザイン会社でウェブサイトに関わるお仕事をしています。 グローバル企業やグループ企業のウェブサイト群の運営コンサルティングからサイト構築、運用業務の設計まで一貫してお手伝いするのが最近のお仕事。

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登壇記録(スライド付): DXとデザイン思考

勤務先の社外セミナーでDXとデザイン思考の話をしました。 2年前の思い付きをようやく対外発信できるくらいには言語化できた感じ。今年はもう少しやってることや考えてることを発信していきたい。 (地味だけど取り組んでる人が少なく社会的意義があることをやってる。つもり)

    • DXの浸透にウェブサイト運営が有用では?という思い付き

      DXって言われても、日常業務でデジタルがさほど必要ない人たちにはハードルが高いよねという現場の課題感に対して、ウェブサイトを更新してアクセス状況を分析するって業務が敷居を下げる役割を果たすのでは…となんとなく感じている。 なぜか昔から、急きょウェブを担当することになったデジタル慣れしてない方の初仕事をお手伝いする機会が多くて、ご一緒する中で担当者さんが面白がってデジタルを使えるようになっていく様子をみていたのもあって、この領域にも受託ウェブ制作会社がお手伝いできることってある

      • 企業がウェブサイトを持つことがどんどん厄介になっている

        古くは「ウェブ制作」って括られてたお仕事をして15年くらい、いろいろと世の中が変わってきて、僕らの提供すべきことも変えていかねばというモヤモヤをざっと書き出してみる。 それぞれに対して試行錯誤しながら実践してますが、それは改めて。 サイトがあるのもリスク、無いのもリスク ウェブサイトが無いと認知してもらえないけど、中途半端なものだとむしろネガティブなイメージを持たれてしまう。 サイトを維持するために考えることが多すぎる 直近で考えるべき以下の3つだけでも全然違う専門性が必

      登壇記録(スライド付): DXとデザイン思考