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マスクをつけるようにすることを増やす。

僕は普段マスクをしてなかった。基本的にずっと。仕事中のお客さんに施術をする時と、店などでマスクをしてくださいと言われたらするようにはしてた。あとはライブハウスでライブを見るときなど。

今まで正直に言うけど空いてる電車内、駅構内やスーパーでちょっと買い物するくらいならノーマスクが基本であった。なぜこうしてたのかと手っ取り早く説明すると全く必要がないと思ってたからにつきる。他にも理由はたくさんあるがここでは割愛する。

タイトル通りマスクをする機会が増えると思う。それはいろんな状況を鑑みて出した僕なりの考えと方針である。

しかし、前述した全く必要がないという考えは変わってない。むしろよりその考えは、コロナの実態も何となく自分の中で見えてきたお陰で日増しに強くなってるし、マスクをしてて息苦しいし顔が見えないのは人間としてなにか釈然としない。仕事もやりづらい。周りに合わせる気などない。

これは僕なりに色々調べ体感で感じた拙いエビデンスでもある。実際にマスクをしてなくても全く体調が悪くならない。

しかし他の人にうつしたり感染を広げてしまうではないか!ともたしかに思うけど、それは故意ではないし目に見えないしそこのエビデンスってほんまに正しいのかと疑問にも思う。マスクをしてる方がウイルスがそこに付着して着脱時に触ってウイルスを取り込んでしまわないかとか。そもそもウイルスを通さないフィルターとしての役割がどうなのかとか、鮮度の高い酸素を取り込まなくて平気なのかとか。情報が多いし、反マスクの意見なかなか侮れない。

割愛したつもりが少し反マスクについて喋ってしまったお許し願いたい。

結局自分なりに出した答えはマスクは必要ないでした。

でも僕はマスクをしてる人や推奨してる人をどうこう言うつもりはない。他人のことは他人の考えなので違って結構やと思うし当たり前やと思ってる。

最近はなぜマスクをしなくてはならないと少し考えるようになったのかと言うと先日こんなことがあった。

勤めてるサロンの近所にOKとゆうスーパーがある。そこに先日閉店間際に買い物に行ったとき僕はノーマスクやった。

そして後日モンマスティーに行ったら、柏井のおっさんに『カガラこの前オーケー閉店間際に行った割にはあらかじめ刻まれた白ネギともやしだけしか買えへんかったらしいな!』と。

どうゆう状況かと言うと、僕が買い物をしてるところを多分モンマスティーのお客さんの誰かが目撃してその様子を柏井さんに伝えたのだ。

その時マスクをどうこう言われなかった。なぜか、買った品物は事細かにチェックされてたにも関わらず。

でもふとやはり見られてると思った。マスク無しで、こんなボンバーみたいな頭して、派手な装いなんかしてたら嫌でも目に入ってしまう。

近所のお客さんも昔より増えてきたのでもしかしたら担当のお客さんがそう思って気分を害するかもしれへん。そんな見てくれで人を判断する人ではないと信じたいが、マスクをするのがマナーとなってる昨今では僕の方が悪く映るのはわかる。

ここまで書いたのが理由ではあるが、正直に言うとそう思われたとしてもマスクなんかする必要ないしするつもりもないと未だに本心では思ってる。

でもそんなことで髪型を任せてもらわれへんようになるリスクがあるとすれば、そのリスクを取るよりはマスクしてスマートにマナーとしてこなす方が正しいのかもしれないと少し思ったりもする。

なので忘れてない限りは極力するように努めようとする。そしてもう1つ、僕はマスクをする機会が増えるがマスクをしないと心に決めた他の人たちが少数いると思うが、その人達はその人達の考えやからそれはそれでええと思う。

逆も同じでマスクがいると思う人はしたらいいと思う。

僕も考えた結果、経験した結果、またマスクを一切しなくなるかもしれない。もちろんもっとマスクをするようになるかもしれない。

それは自分にも今の段階ではわからない。

マスクひとつでこんな考える時間がもったいない、素直につけろと言われたらつけて事なきを得るのがいいのかもしれない。

でも僕なりの理念に個人の自由の比重はかなり重い。それはいかなる場合でも強制されることは許されないと思ってる。ワクチンもそう。

ワクチンはまだ選択できそうな気配があるが、マスクは今のところ強制されてるように僕は見える。それは、国やメディアとかもそうなのかもしれへんけど、人や街の空気もそーゆー空気が流れてる。落ち着いて議論もされないまま。なにが正しいのかもわからないまま。正しいことなんかあるかもわからず。

ひとまずこの記事は終わる。マスクについてブログをこんな長々、電車内でマスクをしながら書く日が来るとは思ってもなかった。

外の開けてるとこはノーマスクでいいですよね?


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