鏡裕之の第25回ゲームシナリオ講座のお知らせ
『美少女ゲームシナリオバイブル』と『鏡裕之のゲームシナリオバイブル』の元となった、葛飾でのゲームシナリオ講義。
祝日の11/3(月)に開くことになりました。
25回目の開催です。
今年6月に開いてから、『巨乳ファンタジー2if』のシナリオのためにずっと講座を中止していましたが、5カ月ぶりの復活です。
・プロット段階でキャラクターの行動を客観視する方法
・読み手に親近感を与えやすいキャラとは?
・キャラが別のキャラに引っ張られるとはどういうことか?
・収録から考える、格と器の違いについて
・どうすれば日常シーンのテンポはよくなるのか?
・ユーザーに印象づけられる台詞
・ラノベの文体が三人称なのに一人称に思える理由は?
・小説のプロットは内面で切る
・ゲームとそれ以外のエンターテインメントの物語の差とは?
・企画のつくり方
・なぜ最後で粘れるのか、踏ん張れるのか
などについて、お話をします。
だいたい、長期間あけてからの講義というのは、非常にいいものになります。
今回は特に、「どうすれば日常シーンのテンポはよくなるのか?」がかなりすばらしいものになっています。目、ぱちぱちの状況になると思います。是非、ご参加ください。
◆日時 2014年11月3日(月曜日)
午後1時~5時
◆場所 堀切地区センター
2階 第1会議室
◆交通 京成線・堀切菖蒲園駅下車3分
(JRから乗り継ぎで来られる方は、山手線日暮里駅から京成線の普通に乗り換え)
◆料金 学生1000 それ以外2000円(当日・会議室にてのお支払いとなります)
◆定員 30名
◆持参物 必ず筆記具を持参のこと。また、会場での飲食は、給湯室でのお茶のみ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?