vol.1【自己紹介】#6 目標の達成へ

はじめに

こんにちは。こんばんは。
サイエンスコミュニケーター 「Teacherもどき」です。

自らの名を”Teacher”と語っていますが、現在、とある学校の教員として休職しています。

今回は、そんな私のこれまでを少しずつ、可能な限りご紹介します。
※完全に主観で書いていますので、偏見が入ってます。ご了承ください。

関連:前回の記事 自己紹介#5
https://note.com/kagaku_mandan/n/n3a86edc4e1cb


目標達成へ


サイエンスコミュニケーションの活動に明け暮れること3年。

私は大学3年生になりました。

今年も、例外なく入学式のサイエンスショーの依頼が来ました。

「さあ、誰がする?」

同級生の中で議論をしました。

私の世代は、実力のある人ばかりで、ほぼみんなサイエンスショーをしているという集団でした。
なので、一番実力がある人なんて、決められませんでした。

そこで私は・・・
「頼むから、私に担当させてほしい。」
「2年前からの目標だからっ!」

と伝えました。

すると、同期のみんなは
「じゃ、よろしく~」と。

熱い思いを抱いているのは私だけだったようで、即決しました笑
しかも、自分からお願いしているので実力でも何でもありません笑

しかし、あの舞台に立てることに変わりはないので、一生懸命準備しました。

そして当日。

今は、大学の入学式。2年前に衝撃を受けた舞台です。

自己過去最多の3000人の人が注目しています。

そこで私はサイエンスショーをやり遂げました。

とても楽しかった。
言葉では言い表せないほどの高揚感と満足感を得ました。

このために頑張ってきたのですが、副産物がついてきました。
それは、トーク力と科学的思考です。

そんな経験を経て、私は進路について考えていくのでした。

【次回に続く】


おわりに

いかがだったでしょうか。

私はこの経験を経て、

自分でつくった目標を達成することの大切さ

を学びました。

次回に続きます。

地道にコツコツ。

【続き】#7 教師の道へ





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?