vol.1【自己紹介】#5 SCとの出会い
はじめに
こんにちは。こんばんは。
サイエンスコミュニケーター 「Teacherもどき」です。
自らの名を”Teacher”と語っていますが、現在、とある学校の教員として休職しています。
今回は、そんな私のこれまでを少しずつ、可能な限りご紹介します。
※完全に主観で書いていますので、偏見が入ってます。ご了承ください。
心の状態が不調だったため、更新が止まっていました。
執筆というのは、なかなか難しい。
へこたれながらも、ゆっくり書いていきます。
関連:前回の記事 自己紹介#4
https://note.com/kagaku_mandan/n/n6ea2eba0cab4
サイエンスコミュニケーションとの出会い
入学式で衝撃を受けたお姉さんに会いにサークルをのぞきにいくと、
そこにいたのはあのお姉さんでした。
「ようこそ! いらっしゃい!」
そのお姉さんは3回生の先輩でした。
奥の部屋に案内された私は、サークルの活動についての話を聞きました。
そのサークルでは、地域からボランティアの派遣依頼を受けて、
大学生ボランティアとして活動をしている団体でした。
そして、ただのボランティアではなく”科学ボランティア”。
いわゆるかの有名な米村でんじろう先生の学生バージョンです。
「教師になるなら、参加すること間違いなし!」
そう思った私は、この活動(=サイエンスコミュニケーション)を
始めることになります。
説明を受けたのは次の内容でした。
〇種類は大きく分けて4種類。
①ブース出展
一度に2~4人に対して実験や工作を行う形式。
同じことを何度も披露するタイプ
②サイエンスショー
一度に10~3000人に対して、30分間程度の実験やトークを披露する形式
よく見る一般的なもの。
③科学教室
60~120分で行う科学の授業。
最も教師の仕事に近い活動
④サポート
主役をサポートする役目。
臨機応変な対応力や予測力が必要。
このほかにもいろいろと聞いたのですが、今でも覚えていることはこの言葉。
「学年で最も実力がある人が入学式のサイエンスショーをする」
つまり、感動を受けた舞台に自分が立つには、実力をつけなければいけないということを知り、必死に活動をしました。
多い時には週8日ぐらい活動していましたね。(笑)
※準備時間を含む
こうして、サイエンスコミュニケーションにどっぷりはまっていくのでした。
【次回に続く】
おわりに
いかがだったでしょうか。
人生で初めて、自分で目標をつくった感覚がありましたね。
次回に続きます。
地道にコツコツ。
【続き】#6 目標達成へ
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