新型豚インフルエンザとはどういう経緯で始まったのかという陰謀を知っておこう

この世は性善説だけでは説明できない。
人の悪意を疑うことを特に日本人は嫌うように思う。
しかし、悪意ある者の存在を知り、そのような悪意に騙されないようにしなければ、悪意ある者の餌食にされるだけだ。

新型豚インフルエンザがどのような経緯で始まったか、ご存じだろうか。
野生の動物はウイルスというショボい存在に生命を危機にさらされることはない。
野生ではない、定住して飼いならされ、免疫力が低い動物(人間を含め)は、免疫力の低さからウイルスにやられて体調を崩す。

医療マフィアはこれに「風邪」という名前だけでなく、「インフルエンザ」だとか、「新型コロナ」だとか、名前を付けて大儲けしてきた。

新型豚インフルエンザは畜産で飼っている豚がウイルスでやられることに目をつけて、「それは新型豚インフルエンザだ」ということで、新型豚インフルエンザワクチンビジネスというビジネスを生んだ。
畜産家はとても知的で、新型豚インフルエンザで死ぬ豚よりも、新型豚インフルエンザワクチンを打ったことで死ぬ豚の方が多いことにすぐに気が付いた。

自分が飼っている豚がインフルエンザにかかろうが、かかるまいが、最終的に「お金を払ってワクチンを打つことで豚が死ななくなるのか、わざわざお金を払って打ったワクチンでより多くの豚が死ぬのか」について畜産家はとても冷静に判断した。
彼らはとても賢明、というか、とても正常な頭をしていたため、新型豚インフルエンザワクチンを打つことをやめた。

そうしたことで、大量に「豚に打つ目的で製造された新型豚インフルエンザワクチン」が大量に余ったのだ。
すると、医療マフィアたちはどうしたか。
彼らは「新型豚インフルエンザが人間に感染する可能性があり、それはとても恐ろしいものだ!」と大々的にプロパガンダを流した。

そのようにして、「豚に打つ目的で製造された新型豚インフルエンザワクチンを、なんと人間に打つことでワクチンの在庫処理に成功」したのだ。

世界的な巨大製薬会社という医療マフィアというのは、このようなビジネスを展開してきている。
このビジネスモデルを応用したビジネスが「新型コロナワクチン」であり、今後もそのような様々の新ビジネスが生み出されるだろう。

そもそもウイルスは何処までいっても、「ただの風邪」である。
「ただの風邪」が重症化するのは、その人がどうしようもなくショボく弱いからである。
そんな「ただの風邪」が怖いと言っているのは、ゾウがアリに食べられて殺されるのを怖がるのに似ている。
もっと恐れるべきものは別にある。

医療マフィアはどのような精神性の持ち主だと読者は想像するだろうか?
彼らは「世界中の人たちから病気を予防したい!だからワクチンを広めることが世界を救うんだ!」と考えているだろうか?
アリを怖がるゾウに対して、「アリ対策の最強の薬!」を提供してくれるという話か?
彼らを性善説で把握するか、性悪説で把握するか、それは読者の自由だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?