泉大津市の直近の死亡者の分析からわかる衝撃の事実

正しい統計データほど重要なものはない。
正しく調べられたデータというのは、それ自体が何かの事実を伝えるメッセージとなり得るからだ。

第5回WCH超党派議員連盟総会勉強会において、泉大津市の南出賢一市長が泉大津市の現場から衝撃的な事実が伝えられている(動画の67分ごろより)。


南出賢一市長によると、以下のようなことが泉大津市で起きている。

「泉大津市では新型コロナワクチン接種者に様々な異常な被害を起こしており、職員一同が驚いている」
「30代男性がワクチン接種後に体調を崩して失明した」
「若い女性で月経不順や月経が止まるなどの症状が発生した」
「若い女性の前身の毛が抜けた」
「20代男性や女性が寝たきりになり働けなくなった」
「全身に炎症が起きて体中が痛くて起きれない」
「元気だった人が突然死した」
「ガンが見つかって一か月や二か月でなくなってしまう50代の方が続出している」
「物凄く元気だったスポーツマンの高校生が突然死した」


そしてさらに、泉大津市が統計的に採った分析が非常に衝撃的な内容になっている。

「死亡者の生年月日、ワクチン接種歴や死因を全て調べたところ、新型コロナワクチンの7回接種者の死亡率が非常に高いことに気付いた」
「直近で亡くなった方40名の新型コロナワクチンの接種歴を調べたところ、40名中18名が7回接種だった」
「7回接種者が100日以内に死亡する例が物凄く多い」

この「直近の死者40名の内、18名が7回接種者だった」という事実について深堀してみよう。

現在、日本全国で死者数が急増しており、泉大津市も例外ではない。
2024年5月時点で泉大津市の人口は72,910人で、2023年の一年間の泉大津市の死者数は831人で、泉大津市の1.14%にあたる。
2023年の泉大津市の総死者数831人に対して、死者数40人という統計値は年間総死者数の約5%にあたり、統計的にはこれを年間の死者の傾向をかなりの予測を立てられるデータとなる。

この泉大津市の直近の死者40人について、45%が新型コロナワクチンを7回接種した者だったというのは、かなりの有力なデータである。
つまり、統計的には、「泉大津市を含めたさらに広範な地域における総死者45%は新型コロナワクチンを7回打った者たちである可能性が高い」と統計的には見ることが出来る。

日本全体の2023年の人口が約1億2329万人だ。
泉大津市の人口が72,910人であることを考えると、泉大津市の人口は日本全体の0.059%に留まるため、泉大津市全体の人口統計データをもって日本全土の予測に利用するにはデータの量が少ない。

よって、「直近の日本人の死者の45%は新型コロナワクチンを7回接種した人である」と統計的に推測することは無理がある。
しかし、「直近の日本人の死者の大部分は新型コロナワクチンを7回接種した人である」、あるいは、「直近の日本人の死者の2~3割以上は新型コロナワクチンを7回接種した人である」と推測する程度なら十分可能だろう。

2023年の死者数が約158万人となっている。
2021年から日本の死者数は急増しており、2023年には日本全体で人口の約1.28%の方が亡くなっている。
筆者は当初から、「新型コロナワクチンはとても危険で、打てば打つほど危険度が増す」と警告し続けているが、正にその裏付けとなる人口統計データが出始めているのである。



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