愛国保守派が騙されるパターンを知ろう:安倍晋三や小泉純一郎、高市早苗などに騙される人たちの共通点とは
日本の文化や伝統を守り、日本を取り戻したいと考える愛国保守の人たちが少数派ながらも日本に存在する。
戦後のアメリカの洗脳教育の成果により、「愛国は国を戦争に導く」との洗脳によって「愛国は恥ずべきもの」と大半の日本人に認識され、未だに多くの日本人には「愛国心は平和を脅かすもの」と認識されている。
祖国を守り、祖国の伝統文化を愛することさえ、恥ずべきものとされるようになり、愛国心に関して、少しでも態度に出すことすらはずべきものとしてタブー視されるようになった。
そんな中、抗日戦争史実維護連合会という組織が世界的に反日運動を開始するとともに、それに強く反対するそぶりを見せる者たちが現れた。
それが安倍晋三、小泉純一郎、高市早苗などだ。
彼らは抗日世界史実維護連合会のスポンサーによって支えられ、反日と戦うフリをしてスポンサーのために売国の限りを尽くした。
彼らは「エセ愛国保守」とか、「劇団保守」などと呼ばれている。
例えば、蓮舫のような政治家は中身も公言する政策も中国などの外国のための政策を打ち出すため、いわゆる左翼であることがわかりやすい。
その一方で、エセ愛国保守や劇団保守は中身は左翼と同じように外国のための政策を掲げているのに、口では「日本のために!」とか、「日本を取り戻そう!」とか、「美しい日本を!」といった愛国保守の風味を出す。
エセ愛国保守や劇団保守は投資詐欺と実態は何ら変わらず、口先だけでは、「お客様の利益のために!お客様のためなら何だってします!」と言っておきながら、最初から騙すことしか考えておらず、最初から騙すことしかしないのである。彼らは「たまたまうまくいかなかったから、嘘をついて騙すことになってしまった」というようなものではなく、最初から騙す予定で騙しているため、詐欺の悪質さが違う。
壮大な売国政策を推し進めて多くの国民を騙した元祖エセ愛国保守は小泉純一郎だろう。
小泉純一郎は抗日世界史実維護連合会が世界中の拠点から反日活動を煽り、靖国神社への公式参拝さえままならない状況を作った。
そんな中、小泉純一郎は堂々と靖国神社を公式参拝することで愛国保守派の日本人に強烈にアピールした。
「小泉純一郎ならば日本を取り戻してくれる!日本を改革してくれる!」と。
しかし、小泉純一郎の中身はどの政治家よりも酷い売国政策で全ての日本人を騙して派遣労働者のルールを大幅改悪して、日本社会に極端な格差社会を外国のために作り出した。
小泉純一郎の後に続いた安倍晋三や高市早苗などのエセ愛国保守の政治家たちは、常に愛国保守の言葉を口にして、愛国保守派の日本人の心を掴みながら多くの日本人を騙してきた。
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