【Chicago Marathon】After race

あの日から、何度も何が足りなかったのか？
を繰り返し自問自答している、、、

原因は、コンディションの調整不足。意識の欠如
レースを走る、って言う意識が足りなかった

現地に行って、疲れ過ぎないよう気をつけてはいたけれど、
早く布団に入ったけれど
前日と前々日全く眠れなかった。
前日は夕食が足りなくてお腹空いて眠れなかった。
当日朝、水分が足りなくて朝食が消化しきれなかった。

ほんと、ツメが甘い。
眠れるよう、薬とか持って行くべきだった。
夕食ももう少し多めに食べるべきだった。

そんな些細なことで、レースが全くダメなんて。
練習がきちんと積めていなくて
心のどこかできっと無理、って思ってたのだと思う
頑張る、って口では言っておきながら、自分に負けてもいいや、ってどこかで思ってたんだと思う。

ありがたいことに5分間隔でペーサーがいてくれて
ハーフまで頑張って付いていったけど、そこまでだった。涙

気持ちが切れて、腹痛と吐き気に見舞われ、、
そこからはペースを上げようと思っても力が入らない。
情けなくてjogとも言えないくらい、歩き出しそうなくらい、止まりたいくらい
せっかくChicagoに来てるのに、何やってるんだろう。

マラソンはもう一度走れても、Chicago marathonを走れるのはこれきりかもしれない。
でも後悔しても遅い。

反省を、教訓を、次に活かす！それしかない。

レース前、カフェインを取り過ぎないようにしよう。
前日早く寝れるようアイマスク用意しよう。
当日朝、きちんと消化されるように朝食を取ろう。
朝ごはん食べる時間は前々から予行練習しておこう。
上半身を解しておこう。

同じ轍を踏まないように。
できることは、まだあるはず！