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#本屋になるまで日記0806 文喫へ

文喫に遊びに行きました。
システムが気になっていながら、
入るのは今回が初めてです。

本と出会うための本屋 がキャッチコピー



お目当ては
文喫とネイルブランド「et seq.」コラボの
文学をモチーフとしたネイルポリッシュ  
「指先に文学を纏う」
森見登美彦さんのコラボネイルです🍎

入り口が森見登美彦コーナーになっていました


文喫は一言で言うと入場料制の本屋。
入館前に料金を払うと中で本を読むことができます。

中にはフリードリンクや簡単な軽食があり、
Wi-Fiもあるので作業をすることも可能。
置いてある本は購入することも可能です。

私が行った曜日・時間もあるかと思いますが
仕事や課題、打ち合わせをしにきている若い男性が多い印象でした。

文喫の運営は
日本出版販売株式会社・株式会社ひらく

箱根にある「箱根本棚」も企画されていたことを
初めて知りました。

数年前に行った時の写真。
NHKの番組「理想的本箱 君だけのブックガイド」
の撮影にも最近使われています。


内沼晋太郎さんの著書でよく
本✖️◎◎の掛け合わせという話が出てきますが、
本✖️空間の例なんだなあと 改めて箱根本棚に行きたくなりました。

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