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あ〜らよっ♪Demae Ramen〜(家系)

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日もお天気でうららかな春の日でした。ご近所の庭に植えられたりんごの木も葉が伸びてきて新緑が眩しく。

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途中道すがら水仙にチューリップの花が咲いていてウキウキ。

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思わず、咲いた〜咲いた〜チューリップの花が〜、どの花見てもきれいだなぁ〜などと歌を歌いながら幹線道路脇で信号待ち。付近に歩行者は誰もおらず油断していたら

視線を感じ…。先を見ると停止していたバンからおじちゃんがガン見してました。(恥) 😅

でもドイツでは迷惑行為でなくちょっと変わってるなくらいだとほったらかしにしてくれます。おじちゃんも何事もなかったように荷物を運び出しました。

さて、今夜はどういうわけかよしおさんが「ラーメン」をご所望に。

フランクフルトにもおかげさまで美味しいラーメン屋さんは何軒かありますが、よしおさんが食べたいのは家で食べたいの意味で即席麺を買いました。うどんやお蕎麦は時々食べていますが、彼の場合ラーメンはもう2年くらい食べていないはず。無性に食べたくなったようです。

そこで、日清様の出前一丁を買いました。これが一番どこでも売っていて味も王道、間違いないです。☺️ 

Demae Ramen はなぜかパッケージがゴージャスになっていました。印刷も派手だし、ペラッペラの袋のはずがしっかり目になっています。

さすがTHE Asian Ramenと名乗られるだけあり高級感あるパッケージになっていました。

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昔はパッケージの赤は単色、材質もペラペラだったのに今はデザイン性のある格子模様に光沢がありお洒落感。材質も前より厚みがあるような気がします。

ドイツだと使い捨てプラスチック包装はでかきればどんどん薄く、あるいはなくすがあるべき方向なのでその意味では、日清様のパッケージは時代を逆行している気もします。他方、お手紙でもパンフレットでも紙が厚い、なにもかもしっかり作ることでラグジュアリー感を出そうとするがドイツです。日清様のロングセラーをラグジュアリーなパッケージに包み、他社製品と格の違いを視覚化するブランド戦略であろうと理解(妄想)した次第です。

ほうれん草やハム、卵、入り胡麻に海苔をトッピングしてあ〜らよっと完成です♪

麺が埋もれましたがラー麺であります。後ろにサラダです。

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久しぶりに食べるDemae Ramen に大変ご満悦なよしおさんでした。

ラーメンにはビールなのでしょうが、彼は普段ビールはあまり飲まないので、今日はアプフェルヴァイン(りんご酒)をあわせました。

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

ウクライナに早く平和が戻りますように。🙏

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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