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準備中のクリスマスマーケットと準備万端すぎる薬局

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今冬を初めてドイツで迎える方は寒くなった〜って今日もおっしゃるのですが、今日は最高気温14度でそこまで寒がらなくても…と心の中でそっと思うのでありました。😆

そうは言っても、第一アドベントを11/27に控え、少しずつクリスマスマーケットの設営が進行中。今日はクリスマスピラミッドが点灯していました。

そしてふんわりですがクリスマスらしいデコレーションも増えてきました。こちらハウプトヴァッヘ駅構内の薬局(アポテーケ)です。


ん?ちょっと気が早くありませんか?😅

今シーズン初ハッピーニューイヤーを発見、先取りしてますな。

今日は先日焼いたガチョウパート2をいただき、宮台さんの動画を見て勉強しました。社会を構造として捉えるのは大事ですね。シリーズ初回は絶望編ということでまずは絶望してまいりました。

宮台ワールド初心者の私もわかりやすく入っていけました。ひろゆき氏と宮台さんご自身の分業の話が一番興味深く。ただ分業とはいえツイッターでみてもひろゆき氏の影響力(221万フォロワー)が宮台さんのそれ(18万フォロワー)をかなり上回っていて非対称。ひろゆきさんの言葉だけ受けて、抽象度を上げて構造を示す宮台さんのほうは見ていないという人のほうが多く2人が役割を分担していると認識して見ている人は少数派かと。だから宮台さんがこういう企画に出られるのでしょうね。

それからこれまで宮台さんってなんでエッジをわざわざきかせるのかなと不思議に思っていた件も、学問は人を傷つけるものという前提が紹介されていて、疑問が解けました。


思考の中で抽象度を上げ、構造として理解することが大切と。

安藤さんを社会学者というのはちょっと言い過ぎなような…。でも女性が活躍しづらいところ分野でキャリアを切り拓いてきた人の体験はとても重みがあるし、社会学の道に進まれてずっと大学からの一本道でないからこその彼女しかできない研究に邁進されているのだと思うのですごいことです。本も書いておられます。自民党を選ばれたのがらしいですね。

イエ制度、日本の共同体が劣化していく話は宮台さんと安藤さんの対談にもでてきます。時間の対談公開が楽しみです。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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