S5シングル上位の構築を読んで強くなろう(真イ)
ちゃ!!(あいさつ)
今日はポケモンSVの四月に行われてたシーズン5の高順位とった構築の記事を読んで
強くなっていこうと思います
(ポケモンは情報ゲーでもある。流行りのポケモンを知るのも戦略のうち)
みなさんも読んで最強になりませんか?
構築記事読んだら最強になっていた件について
基本知識
ポケモンには個体値、努力値、種族値の3値があります。
3値が知ってると構築記事読むのが楽しくなります
個体値
個体値とはその名の通り個体ごとの能力値の差を表しています
こうげきやぼうぎょなどに設定されており個体値はA〜Vの32段階で表記します。厳選するときはVを狙います。
あと、ガブリアスならとくしゅ技は使わないのでとくこう以外の個体値はVにします。不要なステータス以外の箇所がVの個体を理想個体です。
基本、対戦している人のポケモンは理想個体です。理想個体あり得ません。
種族値
種族値とは各ポケモンの種類ごとに決まっている固有の強さなどの数値です
個体値と違い厳選する必要がない値です。
努力値
努力値は個体値種族値と比べて設定できる自由度が高いので難しいです。
ゆえに奥が深いです。
努力値をかみくだいて説明するとステータスに加算できる値のことです。最大65を自由に加算できます。各ステータスそれぞれ加算上限が32なので2つのステータスを最大値にでき残り1を適当に加算します。これをぶっぱといいます
ぶっぱが一番強いように見えて実は少し耐久方面に努力値を割いた方が強い場合があります(高順位の人はパーティの半分以上を耐久に割いている)
これが理由で努力値は考えてやらなきゃいけないんですね
あとは性格補正があり、性格によって上がりやすい能力(通常値×1.1)と上がりにくい能力(通常値×0.9)があります
上のHAぶっぱの画像だったらこうげきのステータスが1.1倍されてとくこうが0.9倍されています
以上を踏まえて読んでいきます
第1位の構築
やっぱり一番、目を惹かれるのはゴツメパオジアン。
パオジアンは今作スカーレットヴァイオレットで登場した準伝説。
S5以前は使用禁止だったが、今期から使用を許可されたポケモン。
いわゆる耐久が低い高速超アタッカーであるため持ち物は、
一撃で倒されないためのきあいのタスキや
火力を上げるこだわりハチマキを持たせる人が多い。
しかし、ゴツゴツメットを持たせていた
それに加えて努力値も耐久に振っている。
この構築の軸はパオジアン+ドオー
強み
初手パオジアンの圧により中途半端な読みを取る余裕が相手にはないため、ドオーで半減受けが成立しやすい点が強み。
ドオーにはディンルーを後投げされたら猛毒状態にして削る
パオジアンの苦手な格闘、炎、鋼、フェアリーはドオーが得意
ドオーの苦手な氷、地面にはパオジアン、 といった相性補間がなかなか良い。
しかし地面タイプで攻められるときつそう
地面技の一貫をなくすためにカイリューを採用している
それに加えステルスロックの対策で厚底ブーツを持たせていた。
正直この3体で相性補間が完璧に近く、
この編成を相手にしたときにプレイングで勝たないといけなくなるため無茶苦茶強い。
だが、この記事にも書かれているがちょうはつビルドアップコノヨザルがきつく、対策がロトムのみ。この編成にあたった場合はロトムさえ気をつければコノヨザルで圧をかけれそう。
このように対策を考えれれるため構築記事は読んでおいた方がいいい
第5位の構築
自分の使ってた構築とめちゃくちゃ似てたから俺の完全上位互換の人と構築
キョジオーン+カイリュー+@任意の並びが基本選出らしい
キョジオーン
今作からでてきた歴代の序盤岩タイプポケモンの中で最強
専用技のしおづけと専用特性がつよい
それに加えて、みがわり、じこさいせい、まもるを覚えるため
相手をじわじわ削れるのが強み
倒しきれなくても後続のカイリューのしんそくで倒せるため役割としては十分果たせる
カイリュー
今作が彼にとって一番輝いている時期である(使用率No1)
特性のマルチスケイルと600族という素のパワーで黙らせてくる
今までは、ドラゴン・ひこうタイプでこおりが4倍弱点だったためマルチスケイルは脅威ではなかったが今作のテラスタイプを使われると一気に突破が難しくなる。ようはこっちのダメージが最悪4分の1にされる。しかもはねやすめで体力を回復しマルチスケイルを再び使ってくる鬼畜ムーミン
しかもほとんどのカイリューはノーマルタイプになるためかくとうしか弱点がないし、しんそくタイプ一致で撃てると何でもあり状態。
相性補間はパオジアンドオーに比べるとそこまで
キョジオーンの苦手な格闘、水、草、地面はカイリューで受けれるが
カイリューの苦手なタイプはキョジオーンでは受けれない
だから安直にキョジオーンからカイリューに交代するとカイリューの引き先がいなくなる 構築記事にキョジオーンが苦手な対面だとテラスタルをしていたのはそれも理由だろう。
カイリューはキョジオーンからの引き先であり、キョジオーンの塩漬けで削った相手のとどめさし屋。 キョジオーンが苦手なりゅうまいやつるぎのまいをしてくる積みポケに対策でアンコールもある。
ディンルー
高順位帯でとつげきチョッキディンルーはこの構築だけだった。
自分もこの手のディンルーを使っていたのですごく共感できる。
違うのはテラスタイプがでんきなのとHDAだったこと。
自分はHBにして受けメインでハバタクカミやイーユイ、パオジアンみたいな防御ペラペラなポケモンを倒すために採用した。
読んでみて
うちの編成だとじしんの一貫がすごいため
ツツミの枠をカイリューにしてもいいと思った まる
でもなーツツミも強いからなー
やっぱりうちの風船サーフゴーはむちゃくちゃ刺さってると思った
技構成 わるだくみ、みがわり、シャドーボール、きあいだま
前シーズンはチオンジェン+ドヒドイデかドオーみたいな並びが流行っていたため採用しました。あとはじしんを持っているポケモンが多かった。
ドオー、あとはしんそくとじしんしか持っていないカイリューだとこのサーフゴーにまずダメージを与えられない。そのため、わるだくみできる余裕ができ一気に圧をかけれて強いと思った
実際、今回出てきた型のドオー、カイリュー、ロトム、キョジオーンにはつよい
もっと頑張りたいな時間があれば
おすすめポケモン動画
TWITTER
@NIGOki1234
あと絵描き再開しました
ミロ!!
今
3年前