見てもらいてェよなァ ディズニー映画をさ（真コ）
こんにちアリストキャッツ 交叉です
みんなさあ
ディズニー映画っていくつ見たことある？
おれはねえ
ほぼ全部
D映画キャラランク 左右差無し pic.twitter.com/ca7AkNHrrO
— 交叉ノストラ (@ArtsOnasoCoNoN) April 15, 2024
正直なトコさ
基本的にタイトルのあとに2とか3とか書いてあるやつ以外はだいたい見ておもろいんだけどさ（トイストーリーを除く）
ディズニー映画ってめっちゃ多いじゃん
どれ見ればいいかわかんねェってなるとさ 動かねェじゃん 食指
だからちょっとでも紹介して導線つくって、D+に契約してもらおうってワケ
それでさァ ウォッパしようぜ
シーシャ吸いながらよ
あとさ
キャラランク好きなんだよね
対戦ゲーとソシャゲやってるから
基本S+以上は手放しで勧めてえとおもっています
C以上は「何かしら褒められないポイントはあるが、基本ちゃんとオモロポイントがある」です
D以下はちょっと視聴はしんどいレベル
おい！！！！おれの好きな〇がCランってどういうことだてめェ！！！！！！！みてえなのあるとおもうけど、世間一般の評価抜きでおれがおもろいと感じるかノットフォーミーかどうかでしかランク付けしてないので、
怒られても
知らねェ
抜きな
おれの斧はてめェの弾丸より速く その"8点"をカチ割るぜ
Rank S+
①レミーのおいしいレストラン
2008年アカデミー賞(R)受賞！ディズニー＆ピクサーが贈る珠玉のストーリー！フランスの片田舎で暮らすレミーは、料理の天才。いつの日か一流レストランのシェフになることを夢見ている。けれど、それは叶わぬ夢…そう、レミーはネズミだから。そんなレミーが、ある事件をきっかけに、パリにある憧れのレストラン“グストー”にやって来る。そこで料理が苦手な見習いシェフ、リングイニと出会い、ふたりはあきらめかけた夢に向かって素敵な《奇跡》を巻き起こしていく！自分を信じて一歩踏み出す勇気をくれる、“夢のレシピ”をお届けします。
うめェよな フランス料理はさ
何がいいってさ 飯が超うまそうなんだよ ぜんぶ
アメリカでよくある感じの「父と子の衝突/和解」と、恋愛要素とドおもろコメディを全体的に暖かいライティングで包んでつくってみたらできました みてえな作品 映像がさ きれいなのよ あったかくて
主題歌もよすぎ（PVはドネタバレなので音だけできいてほしい）
評論家のイーゴというキャラ、きらいなオタク0人説
②オリビアちゃんの大冒険
かわいいネズミのオリビアちゃんの誕生日に、お父さんが誘拐されてしまうという大事件が発生。「これは悪の天才ラティガンのしわざに違いない」とにらんだ名探偵バジルは、医者のドーソン、名犬トビーたちとともに事件解決にのりだします。ところが今度は、バジルたちの目の前でオリビアちゃんが連れ去られてしまい、ますます事件は深刻な事態に。落ち込むドーソンをよそに、バジルは犯人が落としていった、たった1枚のメモを手掛かりにラティガンの隠れ家をつきとめます。得意の変装で身をつつみ、やっとの思いで隠れ家にたどりついたバジルとドーソン。しかし、そこで2人を待ち受けていたものは・・・。冒険に推理、そして手に汗握るアクションと、ハラハラドキドキの痛快エンターテイメント作品です。
かわいいよなァ ねずみちゃんはさ
うん
ディズニー版シャーロックホームズやね
でも好きだろ 偏屈探偵と常識人のバディもの おまえらオタクだもんな
オススメできるポイントとして、ずっと映像が楽しいんすよ これ
80～90年代のディズニーアニメ映画からは「ぜｔｔｔｔって～～～～～退屈にさせてやんね～～～～！！！！」って矜持を勝手に感じるんすよね 毎フレーム、話の展開・動き・演技のどれかで絶対楽しませてやろう、みてえな
オリビアちゃん、オリバー、ビアンカの大冒険あたりはそれの最たるものだと思っていて、話の展開はそりゃよくある流れかもしれねェけど、見終わった後気持ちよく「たのしかった～～～～！！」って言える作品
Rank SS
①くまのプーさん／完全保存版
ページからページへ、お話からお話へ、ディズニーの魔法で絵本の主人公たちが動きだし、純真な少年の心にある100エーカーの森の世界が広がります。食いしん坊のプーさんが大好物のはちみつを食べすぎて事件になる「プーさんとはちみつ」、森に大嵐がやってきてみんなで助け合う「プーさんと大あらし」<アカデミー賞(R)最優秀短編アニメ映画賞受賞(1968)>、元気者のティガーが巻き起こす騒動を描いた「プーさんとティガー」。3つのお話で綴ったほのぼのと心なごむ、かわいい冒険と永遠の友情の物語。プーさんの世界のすべてがここにあるのです。
喰いてェよな はちみつをさ
プーさんのキャラ、みんな多分全員知ってるとおもうんですよ
でもさ 何してるかはあんま知らねえだろ
「どうせおれァ原作にはいねェんだ」ってメタりながらキレるやつ、
「ブッ飛ばすぞ」ってキレるやつ、
この時期のディズニーお家芸ことLSDタイム
全編通して牧歌的な雰囲気の中にブチ込まれるこれらの異物因子を是非体感して欲しい
続編系はだいたい微妙な仕上がりになってはいるけど、「くまのプーさん（2011）」はかなり正統進化してておもろいとおもっています
②ラマになった王様
南米の深いジャングルの彼方。とある国の王様クスコは、ワガママ＋イジワル＋ゴーマン=超ヤなヤツ。ところが、気まぐれでクビにした魔女イズマに毒薬を飲まされて、クスコは、ラ、ラ、ラマにっ！？しかも袋詰めにされたあげくに、めぐりめぐって荷車に乗せられ、農夫パチャの村まで運ばれて…。何も知らないパチャは、しゃべるラマを見つけてア然。気の良いパチャに、「城へ連れて帰れ」と相変わらず態度がデカいクスコ。←ホントは一人じゃ帰れないくせに。ケンカばかりの最悪コンビは、果たして城に戻れるか？クスコは人間に戻れるか！？グルーヴィなリズムに乗って、パワフルな“ノリ”と“笑い”が大炸裂！！これまでとはまったく違う、新しい感覚のディズニー・エンターテイメント！
なりたくねェよな ラマにさ
性格完全にオワってる王（cv.藤原竜也）のキャラがいいのもあるんですが、パチャの奥さん、こども、レストランのウェイトレス、客、王宮の人たちにいたるまで、全員キャラが立ってるのがほんとにすげえとおもう
「こいついらんくない？」が全く発生しない
好きだろ ブレイクダンスするジジイ
あとさ
ババアと脳筋（リス語はできる）のコンビヴィラン、嫌いなやついねえだろ
コメディチックなヴィランの最上級がイズマとクロンクだと思うんすよね
ちなみにクロンク、あまりにも人気あり過ぎて続編で主人公になりました
ディズニーの続編、たいていtierが4つくらい落ちるんですが、これとライオンキング3に関しては旧作と同じレベルでおもろい
すきなエンディングランキングtop5に入る ラ王2のエンディング
③おしゃれキャット
古き良き時代のフランス、パリ。ダッチェスという名前の美しい雌ネコが、3匹の子ネコたちと暮らしていました。 飼い主の老婦人は猫たちをとてもかわいがり、莫大な遺産をネコに譲ろうとします。 ところが執事が遺産欲しさにネコたちを郊外に置き去りにしてしまいます。 途方に暮れるダッチェスたちの前に現れた野良ネコのオマリーに助けられ、みんなはパリを目指します。
なりてェよな 猫にさ（真コ）
たぶんみんなマリーちゃんは知ってるじゃん それ
個人的にこの映画メッチャオタク向けだと思ってて、
ハイソな淑女×アウトローのクソ王道カプ、すき？
じゃあ見よ オマリーの登場シーン、どいつもこいつも好きだから
ディズニーアニメ映画の強ポイントとして、「こどもが超かわいい」んすよね、人だろうが動物だろうが
吹き替え/字幕関係なく、すんんんんんごい"こども"なの マジで
このあたりはピーターパンとかもそうですね
あとふつうにopすぎんだよね 曲が 劇中歌ぜんぶリセマラランキングSSSくらいある
ペット飼いの人間からしたらマジ本気ガチで邪悪ヴィランなんですけど、ディズニーお得意のコミカルさでちゃんと痛快コメディ作劇になってる
ジャズキチを表現するスラングとしてjazz cats というものがあるんすよ
この映画、そのまんまジャズキチの猫がいっぱい出てくるんですね
上で貼った曲はちょうどその猫がいっぱい出てくるとこの劇中歌です すき
おれマジでなんでマリーだけバズったのかいまだにわかんねえんだよなァ
Rank SSS
①ロジャーラビット
アニメ映画のスター、ロジャー・ラビットは最近妻ジェシカが浮気をしてるという噂を聞き撮影中にNGばかり。一方、探偵のエディ・バリアントはトゥーンに弟を殺されて以来アニメを憎み、大好きだったトゥーンに関わる仕事を辞めて酒びたりの生活を送っていた。ある日、エディは映画会社の社長にジェシカの浮気現場を押さえるように依頼される。何とか証拠を掴みロジャーに見せた翌日・・・ジェシカの浮気相手が何者かに殺害された。容疑者になってしまったロジャーは、エディの協力を求め、真犯人を探し始めるが・・・。
一生見てくれや（三木道山）
見なさい（三木道山）
Lifetime respectになっちゃった みてほしすぎて
シンプルに、アニメと実写の融合作品として凄まじいクオリティなんですよ 贔屓目抜きで
しかもよ ミッキーマウスとバッグスバニーとベティブープが共演する唯一の映画だぜ
見てえよな
ロジャーに関しては好きポイントを書き連ねるとアカシックレコードみてえになってしまうので逆にあんまり書かないんですけど、
クライムサスペンスものとしてメチャクチャおもろいとおもっています。
あとヴィランがさ かっけェのよ
あとオススメしやすいポイントとして、なんかわかんねェけどこれだけAmazon Primeで見られるんですよね
大量の他社カートゥーンのカメオ出演に溺れてほしい 一緒に溺死しよう
入水願い
②レスキュー・レンジャーズ
「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」が３０年ぶりにカムバック。現代のロサンゼルスに暮らす、かつてのディズニー・アフタヌーンのテレビスターたちが再び活躍する。 この実写とアニメのハイブリッド・アクション・コメディでは、チップとデールはアニメキャラクターと人間が共存する現代のロサンゼルスに暮らしているが、二人の生活は全く違ったものになっていた。 大成功を収めたテレビシリーズの打ち切りから数十年がたち、チップ（声：ジョン・ムレイニー）は保険セールスマンとして、郊外の町でごくありふれたつまらない暮らしに甘んじていた。一方デール（声：アンディ・サムバーグ）は、ＣＧ手術を受け、過去の栄光を取り戻すことを切望しながら、ファン・コンベンションを回る生活を送っていた。 しかし、かつての仲間が謎の失踪を遂げたことで、二人は壊れた友情を修復し、再びレスキュー・レンジャーズの探偵として仲間を救出に向かう。
してェよなァ リブートをさ
89年に放映していたテレビシリーズの「レスキュー・レンジャーズ」のリブート作品
ロジャー・ラビットの精神を令和に蘇らせた傑作
いやおれがアニメと実写の融合作品すきなだけかもしれないけどさ
この作品のすごいところ、とんでもねえ数の他作品キャラが出てくるだけでなく、
キャラクター=俳優 の概念を突き詰めて、令和ならではのSNSやファン・コンやらの表現を織り交ぜそれを作劇に盛り込んだうえで破綻させずに激オモロコメディとしてまとめ上げたところだとおもうんすよね
個人的にはロジャー・ラビットの正統進化だと思っています
一応旧レスキュー・レンジャーズを見てるとアッ！！！！ってなるポイントも多いんですが、ちゃんと始めに説明があるのと、もうチップとデール抜きで大量のカメオ出演キャラを探すだけでもクソたのしい
あと推しの蠟燭台が出てくるのでうれしい
ほんとはtierリスト内全部紹介してェけどおれの文章力と時間とタイピングが持たないのでここまでにしておきます
D+、ちょっと前までディズニー好き以外には相当割高だなァ～って思ってたのが、なんかわかんねえけどアマプラと同じくらいの量のアニメとネフリと同じくらいの量の韓国ドラマが増えてしかもhuluを吸収合併するらしいので、コスパがどんどん上がってきているとこもあり、オススメのサブスクではありますUIカスだけど
クラシックの短編全然増えねえけど
ハウスオブマウスさっさと国内で見られるようにしろボケ
みんなもさ
ディズニー映画見ようぜ 適当にポップコーン喰いながらよ
Peace