見出し画像

ゲーム『Slay the spire』を一週間で70時間やっていたという話(裏レ!)


▼脅威的な中毒性


一週間で70時間
つまり
一日約10時間程度遊んでいたわけですね

とにかく
違法になってないのがおかしい程の中毒性があるゲーム
それがslay the spireです

今回の記事では

なぜslay the spireは中毒性が高いのか
なぜ1週間で70時間遊べてしまったのか
僕個人の場合において考えていきたいと思います。貧相な語彙で。

尚、僕が無職だからという理由はここでは考えません
そういう話をしているわけではございません



▼好きなジャンル×好きなジャンル


僕の好きなゲームを二つ挙げてみます。

  1. elona

  2. ドミニオン

前者はローグライクと呼ばれるジャンル
後者はデッキビルディングと呼ばれるジャンル
共に累計プレイ時間200時間を軽く超えていると思われます
ドミニオンに関して言えば1000時間は確実にやっています
物凄く好きなゲームというわけです

上記二つのゲームジャンルが好きな方は要注意です

slay the spireは
ローグライクと
デッキビルディング
両方の性質を併せ持ちます

あまりにもハマる要素しかなく
僕は踊り狂って死にました



▼ハマった要素を掘り下げてみる


結論から行きます


【結論】

『報酬のシャワーと、悪夢のような惨状
これらがランダム性の波に乗って押し寄せてくる』
『そしてその波は自分の腕でコントロールが可能である』

なんだか、どんなゲームにも共通しそうな結論が出てしまいました
とりあえず、詳しく言葉にしていきます



slay the spireは、ランダムに生成されたダンジョンを攻略していき、最深部を目指していくゲームです。これはローグライクの特徴です。
攻略の際にはボスを始めとした強敵や罠も待ち構えていますが……

ダンジョンのマップ

毎回異なる道のりを歩みながら攻略するので
無限に楽しめてしまうわけです。

当たり前すぎる。


プレイヤーは自分のデッキに眠るカードを使って敵と戦います。

左下の白いアイコンが山札、右下の青いアイコンが捨て札
プレイヤーは毎ターン山札から5枚ドローし、手札から限られたコストの中でカードを使用し戦う
ターン終了時に手札は捨て札へ送られる
山札が無くなったら捨て札をリセットし、新たな山札として5枚ドローする


そして敵を倒すと、ランダムに選ばれた3つのカードが提示され、その中から1枚を選んでデッキに加えることができます。

自分が選んだカードでデッキを強くしていくのはデッキビルディングの特徴です。カードどうしには一定のシナジーが存在し、それらによるコンボが決まった時は自分のたくらみが成功したように感じ、絶頂出来るわけです。


ダンジョン攻略をしながら自分のキャラをドンドン強くしていく過程は病みつきになります。本当に。

ゲームオーバーになるとデッキ含めてプレイヤーの状態はリセットされてしまうのですが、前述の通り一つ一つのダンジョン攻略はランダム性に満ちているので……

毎回異なるダンジョンを
毎回異なるデッキの組み合わせで
攻略していくことになります

次は一体どんな冒険が待っているのか
ゲームオーバーになった瞬間から
次の攻略に対するワクワクが止まらなくなるのです

なので
ゲームオーバーになった次の瞬間
ゲームを開始し……


気づけば、70時間


経っていた


結論は最初に述べましたが、もっと短い言葉で言うなら

『ランダム性』と『してやったり感』

これが激ハマりの要因だったように思います。


でも
まぁ

普通の人は
ゲーム以外にすることあるし

一日10時間とかやってるのは
無職だからということ以外
考えられないのですが……




▼続編が出る


そんなslay the spireですが

続編が出ます

こんなことになるとは思ってなかった
購入した当初は


しかも

絶賛販売中のslay the spireは

2024/04/14現在、75%オフのセール中です

未プレイの皆様は購入のチャンス
既プレイの皆様は友人を沼に引きずり落とすチャンスです

ちなみに僕が定価で購入した数日後にセールきました(泣)


それでは

ダンジョンが呼んでいるので、また来週



Twitter:@renaru_ex
pixiv:7541818
niconico: https://seiga.nicovideo.jp/comic/49880?tr
fanbox: https://renaru.fanbox.cc/
Skeb: https://skeb.jp/@renaru_ex