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41(よい)こと(真テ)

浮き沈みあるのが人生とは申しますが、改めて探さねば見当たらない程良いことが思い付かない日々は果たして、と思うなど。
これもすべて気圧が悪い。30年ほど前の穏やかな気候よ今一度。


よもぎパウダー



今回は小ぶり(お手玉サイズ)

あまんぞぞで購入しました(50g)。
””パウダー””とは言うものの、実物は何だか濃緑色の綿のようで、いかにもよもぎを乾燥させましたといった風情。
これを適宜水分で戻して白玉粉に混ぜると草餅になります。
他の用途としてはよもぎ茶(お湯注ぐ)、よもぎケーキなどが記載されていました。

*分量(約8個分)*

白玉粉:120g前後(4割ほどを餅粉にしてもよい)
ぬるま湯:130㏄前後
よもぎパウダー:大匙1(香りを出したい場合もう少し増やすべきかも)
きび砂糖(てんさい糖):大匙1
塩:ふたつまみ
粒あん:150g~(180gまでは包める、はず。無理しないなら150で)
きな粉など:適量(トッピングなので好みで)

片栗粉:適量(打ち粉として)(手水を使う場合は無くて良い)

*工程*

下準備(省略可能):粒あんを8等分して丸めておく。

1:よもぎパウダーを大匙1のぬるま湯(分量外)で戻す(緑の綿が緑のペーストになる程度)。

2:ボウルに白玉粉(+餅粉)を入れ、ぬるま湯を少しずつ加えながらヘラで混ぜ合わせる。粒状の白玉粉がまとまって白いペーストっぽくなってくる。

3:よもぎ、糖、塩を加えてさらに捏ねる。

4:500w2分レンチン(ラップは多分ふんわり)して取り出し、表面の白っぽくなった部分が全体に混ざるまでこね回す。

5:ヘラに生地がくっついてちぎれる事がないくらいまで、2分ほどよく捏ねる。それでもくっついてくる場合は様子を見ながら追加レンチンを30秒ずつ行い、都度よく捏ねる。

6:ひとまとめにして(打ち粉をした)台の上に出し、粗熱をとる。(手水を使う場合はここで用意)

7:打ち粉をまぶしながら細長い棒状に伸ばしていく(手水の場合はたっぷりめに水をつけて)。

8:水をつけた包丁、ヘラ、スケッパーなどで8等分にする。

9:丸めた生地を平たく(楕円~円形に)伸ばし、粒あんを包んで閉じれば完成(閉じる際に伸ばした部分の生地が粘る場合、打ち粉or手水をするべし)。

ペンネ


アラビアータではない

ザワークラウトの折、ペンネと合わせるレシピを見たので買っておいたペンネですが、ザワークラウトが片付いたために宙に浮いてしまっておりました。
ある日の朝食兼昼食に使ってしまう事に。
使っていないものと言えば以前買ったサバ缶。そして(これはおかんが買った)カゴメ基本のトマトソース。
あと、前日に見切り品で買ってきたサラダチキン(ハーブ)。
これらで即興パスタを作った結果が画像です。
パセリとバジル、粉チーズを振っていただきました。
ペンネは滅多に使わない&早ゆで3分のものだったためにゆですぎて柔くなってしまいました。
他はまぁ及第点。トマトソースが少し少ないのはありましたが。あとペンネ300g一気にゆでたのは多過ぎ。私いつもいつでもこういうことしがち。


テンプレ

Twitterと呼び続ける鋼の意志+TwitterよTwitterであれとの願い:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele
その他:なし


余談


今週はあまり作りませんでした。来週もこんな感じになりそう。

ペルソナ3リロードの制作状況が日々更新されていく中、私はP3P(ペルソナ3ポータブル)のPS5版をプレイしています。そもP3P自体をちゃんとPSPでプレイし、無事にアナログスティックを終了させているのですが、まぁともがらに見せるためが大半の理由です。
しかし改めてプレイすると忘れてた事がたくさんあったりするもので(何せ13年前の作品)。
と同時に、やっぱり良いなぁと思う所もあるわけで。勿論、やっぱりこれはどうかなと思う部分もあるのですが。
「良い」事は、温故知新しても得られるという気付きでした。