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56手袋(真テ)

業務上毎日使っていますが、夏場のヤバさは何度経験してもゾッとする。外した途端流れ落ちる汗溜まり&ふやけた手は下手なホラーより怖い。


節分の名残


こう見えてパンです

前回言及した黒豆を「パウンド型で作る米粉パン」のレシピを参考に焼いたものです。
作る段になってから粉がない事に気付いたのであり合わせでごまかしましたが、食べごたえと腹持ちが良いなかなかのものになりました。ただ、豆を粉(一般にはきな粉)にするのはかなり手間暇かかる事がわかった。

*雑レシピ*

1:豆を一晩水につけて浸水させ、水を切ってからフライパンで強火で炒る。乾燥時100gで20分くらいが目安らしい(表面の色づき具合で判断)。もしくはオーブン200℃でブンしてもいいとか(天板にクッキングシートを敷いて並べる)。この場合焦げに注意。

2:炒った豆をすり鉢ですりつぶし(粉にはできなかったため豆の形がなくなる程度まで)、米粉(なかったので強力粉+足りなかったので薄力粉)、ドライイースト、黒糖(風味が欲しかったが量が足りなかったらしい、60gくらいぶち込んでもいいかも)、塩、油(米油が理想との事)とボウルで混ぜてぬるま湯を加えて捏ねる。

3:生地をクッキングシートを敷いたパウンド型に流し入れ、表面を整えて30度15分発酵させる。

4:型にアルミホイルをかぶせ、160℃予熱のオーブンで10分→200℃に上げて15分→アルミを外してさらに10~12分焼き、粗熱を取って型から外し完成(アルミは生地からの蒸気を逃がさないためらしいのでしっかりと密封するべきらしい。なかったので紙かぶせただけの私、無意味)。

黒豆の食感と味がしっかりと残っているので歯応えがあり、咀嚼することで満足感が得られるヘルシー感の高いものに。冷蔵庫でラップして保存し、食べる直前にリベイク(トースター1~2分)するのも美味しい。

素材の良さパスタ


もっと映えるようにできたはず

ニンニクと唐辛子にオリーブ油を馴染ませて香りが出るまで加熱し、そこにベーコンとみじん切り玉ネギ、ナスを加えて、あら漉しトマト・コンソメ・白ワインでまとめて煮詰めて塩で味を調えたパスタ──
字面だけならイタリアンレストランでも出そうなものですが、残念なことに私の雑さが出てしまった。
玉ねぎが多過ぎた・最初の加熱が弱火じゃなかった・玉ねぎの水分飛ばしきらないうちにベーコンとナス入れた・パスタの茹で時間早く見積もり過ぎたetcのミスで、本来のポテンシャルには到底及ばぬ出来となってしまいました。
それでも普通に食べられるし不味くはないのはひとえに素材のチョイスが正解だったからかと思われ。
ただ、それも満点ではなく、チーズはモッツァレラではなくゴーダなどコクの強いものの方が良かったらしい。

シャンツァオジャン?入手記念


タャハハーン

葱姜醤(未だに読み方が覚えられない)をTLで見かけ、スーパーをうろうろする事3件目でやっと入手したので、丁度よく冷蔵庫にあった冷や飯と卵で作ったチャーハン。
生姜の香りがふわっと香るシンプルチャーハン。ただ、醤そのものにそこそこ油があるのと、塩味は全然しなかったのが想定外。
適量を味覇と混ぜてお湯で溶かせば中華スープになりそう。

テンプレ

Twitterと呼び続ける鋼の意志+TwitterよTwitterであれとの願い:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele
ブルースカイ始めました:てれ


余談


既に何度もつぶやいているように今年のバレンタインにはザッハトルテに挑みます。
以前にも一度作ってはいるのですがとにかく手間をかけただけのチョコケーキに成り下がった記憶なので、それを越えたい。