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消防設備士甲1類 消防関係法令 暗記対策⑤

かえさるくん、です!

8月に消防設備士の試験を受けることになると思うのでしばらく試験勉強もメモ代わりに書いていこうと思います。

また試験終わっても残しておくので、誰かの役にたったら幸いです。

▶︎消防設備士

●免状の種類と工事・整備の種類

・特類
特殊消防用設備等

・第1類
屋内消火栓設備スプリンクラー設備水噴霧消火設備屋外消火栓設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備、共同住宅用スプリンクラー設備

・第2類
泡消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備、特定駐車場用泡消火設備

・第3類
不活性ガス消火設備ハロゲン化物消火設備粉末消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備

・第4類
自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備、加圧防排煙設備など

・第5類
金属製避難はしご、救助袋、緩降機

・第6類
消火器

・第7類
漏電火災警報器

●消防設備士または消防設備点検資格者による点検が必要な防火対象物

・特定防火対象物
延べ面積1,000㎡以上

・非特定防火対象物
延べ面積1,000㎡以上で消防長の指定を受けたもの

特定1階段等防火対象物
特定用途に供される部分が避難階以外のかいに存する防火対象物で、当該避難階以外の階から避難階または地上に直通する階段が2(当該階段が屋外に設けられ、または避難上有効な構造を有する場合にあっては、1)以上設けられていないもの

●消防設備士でなければ工事・整備を行ってはならない設備等

・屋内消火栓設備
・スプリンクラー設備
・水噴霧消火設備
・屋外消火栓設備
(以上、電源水源、及び配管の部分を除く。)

・泡消火設備
・不活性ガス消火設備
・ハロゲン化物消火設備
・粉末消火設備
・自動火災報知設備
・ガス漏れ火災警報設備
・消防機関へ通報する火災報知設備
(以上、電源の部分を除く。)

・金属製避難はしご(固定式のものに限る。)
・救助袋
・緩降機
など

●講習の受講義務

消防設備士の講習は、免状の交付以後における最初の4月1日から2年以内、その後は、講習を受けた日以後における最初の4月1日から5年ごとに受講する。

今日はこのへんで!
ではではー👋

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