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後輩相手に気持ちよく話せちゃったら、それはもう終わり

・今日は入社2年目の方とお話しする機会があり、キャリアの話になったり、仕事のアドバイスを求められたりと、何となくこう、社会人の先輩としては気持ちよさを感じる時間だった。

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・最悪だ。こちらが気持ちよさを感じたということは、あちらは退屈に思っているということだ。一番やってはいけないことをしてしまったかもしれない。

仕事のアドバイスを求められたり

・こうは書いたが、本当にアドバイスを求められたのか。ここはハッキリさせておいてしっかり反省しないと、将来死に値する最悪な一人語り翁になってしまう。

・避けなければ…。どうにか…。

・この記事を見ている人も気を付けて。そうだ、これは俺が若手の時の話なんだけどどうしても一人語りが止まらない先輩社員がいてこの人は俺の3つ上の先輩なんだけど結構クセが強くってさ中々手を焼いたわけでも俺結構先輩からも好かれるタイプだったから上手くやっていたんだけどそれを周りの上司からも結構評価されててさ中々あいつは世渡り上手なんじゃないかって言われても正直全然嬉しくなんてないわけよでもまぁそういう評価がつくのも当然かなぁとも思うんだよね結構コミュニケーションには自信があったから仕事にもいい影響及ぼしていたと思うし後輩にアドバイスとかすごい的確にできちゃうんだよねこの前なんてアドバイスした後輩が感動して泣いちゃってさこっちも困っちゃってさでも刺さったんだろうねかなりつらそうにしてたから俺の経験や相手のことを思った言葉が結構沁みちゃったんだなと思うわけよまぁあいつも結構頑張ってて俺を尊敬してくれてるって言われたからまず力になってあげようと俺も思ってたからいい機会だったと思うしあいつの成長になったと思うんだよねあいつはもっと伸びると思うな俺が認めるなんて中々ないんだけどあいつはいいねだからもっとしっかり育成してあげたいんだよねまだまだ甘い部分もたくさんあるから下らない先輩たちみたいにならないでほしいというかさ俺みたいに伸びる方向性に進めてあげたいわけよそうすればマネージャーたちからも評価されるだろうし出世も近いんだよ、だからさ、

後輩「あ、そうなんですね~…」

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おわり

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