絵練習10日目とさいとうなおきさんから学んだことpart1

こんにちは。かえるです。

今日は朝からうさぎさん方が魔法陣グルグルを話題にしており、居ても立っても居られなくなり絵を描きました。

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相変わらず顔しか描けないですが、これから胴体を練習していくので、どうなっていくか…ですね!

今まで有栖ちゃんや有栖ちゃん関連の子しか描いてなかったような気がしますが、確かに自分の思い出のあるキャラも描ける…!そんなように心躍りながら描いてました。ククリ可愛いですよね…、衛藤ヒロユキさんって初代グルグルの話の途中に何回か絵柄を変えてるんですけども、僕は9巻辺りのククリが好きです。ほっぺたがとっても可愛いんです。思えばグルグルを見てから僕のオタクライフは確立されていったような気がします。可愛いにギャグ、そして冒険やアクション…様々な要素が組み合わされてる作品ですが、どの要素も僕の大好きなものです。

さて、本題に入って…。さいとうなおきさんの動画をここ何日か観てて、このまま何も書かずにいると得られるものも得られないと思いましたので色々所感を書いていこうかと。

まずデジタルについてですが、

1.デジタルの方が圧倒的に練習密度が濃くなるです。これは何でかって言うと(持論です)、デジタルって一度描いた絵を切り取って編集し直すことが出来るんです。拡大縮小や移動、もちろん角度だって変えることが出来ちゃいます。そしてこれの何が良いかと言うと、何回間違えても使えるんですよね。これによって描いた手や足の一部を何度も変形し試行錯誤を重ねる(短時間で何度も練習)ことが出来ちゃうんです。アナログだとそういったことは紙とシャーペンじゃ出来ないですし、なにより絵の醍醐味って良いと思った線を作ることなのに、それを間違えては消すの繰り返しじゃモチベもダダ下がりです。

なのでこういった意味でもデジタルは強いと思います。

https://youtu.be/TT88AJdISe0

(URLは炭治郎を2時間でカラーまで仕上げてしまう驚きの動画です!!)

2.構図がイラストには重要。これはさいとうなおきさんが炭治郎を1から描く動画を見ていて思ったのですが、さいとうさんは炭治郎の構図を常に意識して描いていました。確かに多少のズレなど構図のこれじゃない感と比べたら客観的に見て気付かないのかもしれません。さいとうさんがイラストのプロとして仕事されているからこそ大切にしているのかもしれません。ですがもちろん腕の位置をずらすときは稼働領域内で考えられていたので、そういったことがパットできないと厳しいことなのかもしれませんね。(頑張ろう自分…!)

まだまだ書きたいことはありますが長くなりそうなので今日はここまで!

それでは。







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