投資をやらないと未来がない。
金融リテラシーの向上をしなくてはならない。
もはやこれってマストだと思う。
数あるリテラシーの中で一番優先すべき事項。
昨今「FIRE」とか「ベーシック・インカム」というワードがよく聞かれる様になってきた。
どちらも働かなくても入ってくる収入のこと。
FIREとは「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)」のことでアメリカ発祥のブームらしいが、日本でこれが流行るのは明らかに社会の歯車になりたくない、自分らしい生き方をしたいという欲求によるものだ。
超高齢化、補助金じゃぶじゃぶで本来倒産すべき産業は生き残り、新陳代謝が行われず、新しい産業が生まにくい日本とグローバル企業を数々抱え、無効100年も人口が増え続ける可能性があるアメリカとは土壌が違う。
ここでクソな俺の話だが、幼少期の頃どうしても欲しくて欲しくて買ってもらえなくて、人のを盗んだことがある。それがSONYのウォークマンだった。(後に返したが)
かつての日本はSONY、パナソニック、日立など数々のグローバル企業といえる会社がたくさんあった。
中国に行くとよく言われた。
「日本の電池素晴らしい」って。
今、身の回りをみたすと、アップル製品一色、IKEAの家具、余暇時間はYOUTUBE三昧、買い物はアマゾン、使うメールはGMAIL、仕事ではOffice。
すべて外国のもに包まれいる。
しかもそれらは全て外国の法人であるにも関わらず日本を始めその他諸外国でもサービスを提供している企業だ。
資産を増やすには銀行に預ける。
これは両親によく言われたことだ。無駄遣いせずに貯金しろと。
当時1970年代は預金金利は9%もあった。まさしく高度な経済成長期、田中角栄の時代。
そこまで預金金利があれば貯金、無駄遣いをせず品行方正であれば資産は自ずと増えた。
今、日本の国民はさ、
ネットフリックスやYOUTUBEで時間を潰し、車もいらん、より良い生活いらない、そこそこでいい。社会や人間とそれほど関わりたくない。そんな雰囲気を感じる。
実際、俺もそんな毎日である程度満足だ。もう少しマシな生活してるけどな。
1人なら野垂れ死ぬのもいいだろうが、俺には家族がいる。
年金を当てにせず生きていくにはそれなりの手段を講じなくてならない。
そこを勉強することは自分自身の向上だし、家族を守るための大きな武器だ。
てか、1人だったらとっくにFIREしている。まじで。
あ、違う浮気みたいな馬鹿な金の使い方してなかったらもっとお金がたまってきた。
過去は戻らない。そういった事してきたことに後悔はないが、後に色々勉強する上で、もったいなかったなと思うところが多々ある。
今日はちょっと調子に乗って書きすぎた。1日4本記事を書くなんて。
めしやすく冷めやすい人の典型的だ。
ただ思うのは包み隠さず書くというのはこうもたくさん書くことができるのだと。
明日は息子と映画ドクター・ストレンジを見に行く。
あと、ずっと考えていたモニターをAmazonでポチった。
俺の趣味はカメラと写真現像、あと勉強している株投資。
それと今回はじめたこのNoteだ。
48才。普通に老眼だし、小さなモニターを無意識に凝視してしまう。
13インチのノートパソコンは辛いのだ。
飽きるかもしれん。いろんな事始めては何度も飽きた。
その度に自分に失望する。
すごいな、文末ちゃんと自分がダメであることでまとまる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?