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サラリーマンではなく起業家を目指したほうがいいのか?

今サラリーマンの人は、このまま一生サラリーマンでいてもいいかなぁ?なんて思っている人もいるのではないでしょうか?

なぜ今のサラリーマンという道を選択したのでしょうか?

おそらく・・・

小学校から大学まで疑うことなく、普通に卒業したのではないでしょうか。

別にそれは悪いことではありませんが、学校で教えてくれるということは、基本的には労働者を養成するためのものです。

その理由というのは、集団の中で生きる生き方であったり、就職活動や大学入試などのイベントというのは、周りと同じように行っていくものなのです。

いまだにいい大学に入って、いい会社に入ることが勝ちということを考えている人が圧倒的に多いわけです。

いい会社に入ることが成功?

いい会社に入ることが成功だと思っている人も多くいるかと思いますが、そういう人は、残念ながらそもそもの定義のレベルが低いと言わざるを得ません。

いい会社に入ったところで、自分のやりたいこと、夢などが叶うのであればいいと思いますが、おそらくもっと大きな夢を見せていないと予想されます。

それはいい会社にはいることがゴールとなっているからです。

そもそも人生のゴールなんてものはないわけで、それを決めるのは様々な世界をしった後でのゴールなのです。

✅いい会社にはいることが成功ではない
✅幸せの定義と成功の定義は異なることは理解しておくべき

そもそもいい会社に入ったところで、やりたくない仕事をさせられると残念ながら疲弊するわけです。

以前大手広告代理店に入った人が、自殺したなどあったかと思いますが、世間的にはいい会社に入っていますが、自殺まで追い込んだわけで、それが本当にいいことなのでしょうか?

やりたいことをやれる自由な社会

やりたいことをやれるという自由な社会が本来ならあるべき姿ではないかと思います。

いい大学やいい会社にはいったところで、本来やりたい仕事をお金にかえることをしていなかった場合は、残念ながらその人は幸せとはいえません。

そういうことを考えると、まずはやりたいことをたくさん見せてあげるという部分が非常に重要だと思います。

そういう部分というのは、なかなか一般人といると見えないと思いますので、色々な世界を見れるように、自分から行動を起こしていくしか方法はありません。



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