上級者が行っている集客で自分をどう見せるか

2024年3月11日 10:38

上級者でも非常に悩むブランディング部分となっています。
すでにアカウントが育っている場合、なかなか変更することは難しいですが、実は色々試しにやったほうがいいことがたくさんあるのです。

SNSアカウントを複数もって運営されている方も多いと思いますが、SNSアカウントというのは、基本的に作った時が重要となります。

・自分をガンガン出す属人性アカウント
・かわいいキャラで万人受けするアカウント
・権威性を見せる強そうなアカウント

どのアカウントを使って集客するかは集客スタイルにもよるかと思いますが、一番いいのは属人性を出せるアカウントかと思います。

それこそ顔出しをしているようなアカウントとなりますが、一般の人はなかなかそういうわけではありません。

かわいいキャラアカウントで自分の周りの人の成果をアピール

意外とおすすめ出来るアカウントはかわいいキャラで万人受けするアカウントです。

属人性はそこまでありませんが、かわいい系のキャラアカウントに対して属人性を付けていくというやり方です。

バックでは誰が運営しているのかわかりにくく、ただその中での情報発信が的を得ていれば、確実に人気のあるアカウントになることは間違いありません。

またそこで発信する内容ですが、基本的に発信する内容というのは、自分の成果ではなく自分を関わった人の成果を出していくことをおすすめしたいです。

この可愛いキャラ作戦というのは、比較的多くの人がメリットが出せるということで、今非常に人気の高いアカウント作成方法となっています。

またこのようなキャラ設定を行うことで、リプしやすく交流もかなりし易いアカウントとなります。

交流から生まれる仕事も結構あるかと思いますので、交流ができるようなアカウント設計を目指している人も多いです。

権威性の高いアカウントというのは、残念ながらそこまで伸びていくことはありません。
権威性が高いことはいいことなのですが、権威性が高いということでなかなかフォローしてくれないのです。

権威性が高いアカウントのイメージはというと

・プライドが高い
・上から目線
・情報商材を売られそう

など正直なところそこまでいいアカウントと呼べるのか？と言われるとかなり微妙な立ち位置なのです。
結果的に権威性の高いアカウントというのは、フォロワーがついているとかなりのモノを販売することができるかと思いますが、それまではあまり販売できません。

そのためスタート時点ではかなり苦労するアカウントになることはほぼ間違いないかと思います。

顔出ししたくないならかわいい、愛されキャラが一番オススメです。
これから集客する人もかなりそれはおすすめできるかと思います。

・かわいいキャラで交流を深める
・交流を深めることでいいねやリポストをしてもらえる

基本的にいいことのほうが多いので、愛されキャラを目指しているアカウントは他のアカウントと比較しても伸びが大きいです。

はじめの数ヶ月はなかなか伸びることはありませんが、徐々に伸びてくる印象なので、継続的に運用しておくことをおすすめします。

権威性の高い画像はなるべく掲載しないようにしておきましょう。

権威性の高い画像というのは、どんな画像なのか？ということですが、一例をお伝えしたいと思います。

アフィリエイトを伝えるにあたっても、どちらが親しみやすいかということは一目瞭然かと思います。

基本的にふんわり系のほうが人は入りがいいと思いますので、見せ方にはこだわりましょう。

ここは何がいいのか？というわけではなく、万人受けするのか？というところが非常に重要です。

人気のあるアカウントというのは、自分の成果ではなく客観的な成果を出す人のほうが多いです。

客観的な成果のほうが、認められやすいからです。

自分の成果を出すといっても、基本的にそのアカウントに関わるデータとなっていますので、成果を出すためには、他人のデータを引用するということがメリットがあることかと思います。

引用でも構いません。人のデータを出すことによりそれに対して意見をするということでもいいのです。

いいね周りはある程度必要です。
これは自分を他の人に認知してもらうという意味で必要かと思います。
ただこればかりは賛否があるので、絶対したほうがいいのか？と言われると、必ずしもしないといけないわけではありませんが、認知してもらうためには個人的には必要な作業なのかな？と思います。

青いチェックマークはあったほうがいいのか？と言われますが、ないよりはあったほうがいいと思います。

ある程度集客ができる人という形で見られるため、フォロワーの少ないうちからでも取っておくことをおすすめしたいですね。

ただ費用がかかるので、そこだけが若干悩ましいところです。

お金を払っているだけ回収できればいいのですが、商品をまだ持っていない人は、なかなか回収まで時間がかかるので、少額といったとてコストとして捉えるのであれば、悩ましいところです。

きっちり経費は必要であると捉えられる人であれば、チェックマークは必須かと思います。

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