ペンをなくした
それも3本いっぺんに。
心当たりがあるとすれば、先週の外出時。
でもそこじゃないはずなんだけどなあ。とにかくペンが3本見当たらない。
行方不明なのは、赤のフリクション、黒の太いボールペン、紺の筆ペン。
このうち赤のフリクションと黒の太いボールペンはスペアがあるので、なくしたのが勿体ないとは思うけれど特に問題はない。
問題なのは紺の筆ペンだ。
これをお読みの方の中に、紺の筆ペンを持っている人はいるだろうか。
多分まったくいないんじゃないかと思う。
(え?持ってる?いいセンスしてるね!)
モノはぺんてるの「筆タッチサインペン」のブルーブラックだ。
見た目はおなじみのサインペンだけど、ペン先がブラシ状になっている。
こう書くと、私がこのペンをものすごく愛用しているようだけど、実は全然そんなことない。
ごくたまに、手帳やノートのアクセントに使う程度。
でもこのアクセントがすごくいいのだ。
筆ペンの味はあるけど、黒インクほど主張はしない。
ふだん全然使ってないくせに、なくしたとなると物足りなくてそわそわしている。
今度お店に行ったらまた買っちゃうんだろうな。使わなくても。
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