僕の妹がこんなにかわいいわけがない、そもそも妹はいない。

妹が欲しいと思ったことがないのでラノベの主人公になれない。ちっとも残念には思わないけど(^^) 小中高の仲の良かった友達の多くは長子で妹持ちだったが邪魔そうにしてたしその妹は兄の友達には目もくれないような実態が殆どなので顔をまともに見た記憶がないし名前も知らない。おいらは実姉も実兄も持つ正真正銘の弟だけど、うーかお姉さん(*1)と呼ぶためならまた弟でもいい(てか、そもそも弟で末子で超満足してるし。上に姉兄がいるが故の様々な幼少期の我慢はそれ以外のメリットを謳歌するための痛みだ。末っ子バンザーイ！)

(*1) 

うーかお姉さん - Google 検索

男が上にいる妹属性には事実上殆ど興味がないが、姉妹における妹属性は自分が男だから分かんないから妄想する。ライバルだったり戦友だったりセンパイ面すんな(θェθ╬)だったり近親憎悪的だったり？とかミニお母さんもあんのかな？とか野次馬脳で。姉でもいい気がするが姉は実姉を連想するのでリアルになってしまう。やっぱり姉妹の妹属性だけは妄想の世界で。

公園とか行くとパパママに連れられた姉妹がお揃いの洋服着てツインテとかして歩いてくるのをよく見る。妹は3歳かそこらでお姉ちゃんは5歳かそこら。それぞれ+2歳の場合も。お姉ちゃんはもう運動機能がしっかりし始めてるから友達とか見つけてすぐ走り出したりするんだけど妹はパパに手を繋がれてて自由が効かない。業を煮やしてパパの手を振り切って自由に歩かせろという顔になる。かわいいね。パパはそれでも心配なので従者のように後をついていく。ちび姫さま。