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Beyond gender はAnti genderを叫ばない

上智大学がミスコンを辞め性別を問わないコンテストにした、って話の番組を見た。学生たちが自分たちで考えてルッキズムではない中身をも見るコンテストを目指したようだがよくやったのかもしれないけど課題をたくさん残したようだ。しかし、ぶっちゃけショーアップをする限りルッキズム的なものは全く排除出来ない。画一的な、古典的な女性らしさ男性らしさを否定しても代わりに受け入れられるナ二カを創出できない限り膠着するだけだ。そもそも否定することが是なのか? 性別を超えることは否定することじゃない(勿論、ただ古来からの価値観をそのままにするのではなく、都度疑問を持ちその時代なりにどんどんアップデートして行くべきではある)。否定に走るのはきっと間違ってる。同様にルッキズムを闇雲に頑なに否定する道が進むべき道に繋がるのかどうか。そもそも人は動物は、見た目のいいものが好きなのだ。ただし見た目の良さは一つの方向だけじゃない、実際には中身の良さが見た目にも充分現れる(中身の良さで見た目を良くする、造形的じゃなくとも)。テレビなどで男女問わずブサイク・おデブちゃんが溢れていて人気もあるのはそういうことだ。そういった一つじゃない方向の価値が認められる世の中であれば良いはず。最近、よく出現するフェミ系の人の決めつけ感が激しい意見やクレームは結局、逆行してるのではないか、と。

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2020年がこんな風に終わると誰も想像出来なかったろうな。リアルなパンデミックはフィクションのリアリティを吹っ飛ばした。ワクチンができても直ぐに解決なんかしない。映画のように、ワクチンできたバンザーイ!人類は救われた…でエンドタイトルは流れない。

前からヒビが入ってると歯医者さんに指摘されてたセラミックの義歯がついに割れ脱落した。昨夜のことだ。暫く格闘して破片をはめ込んだら外れなくなった。やれやれ、年明け歯医者さん営業開始までこれで行くかと思ってたんだがいつのまにかまた脱落し今度は飲み込んだかなんかして破片がない、見つからない。大きく口を開けてもあんまり見えないところだし染みるとか痛いとかそのほかの直接的な不具合はないんだけど割れた断面が尖ってるので舌が触れると違和感がある。22日にプラークコントロールで行った時、年末年始の営業の予定と何かあったら電話を遠慮なく、昨今の事情で密にはしたくないから予約は調整しますから、と言われたんだけど「何にもないと思いますけど」と応えてた。何にもあったな、予想は裏切られるものだ。まあ、年が明けて営業開始したころに電話するよ。セラミック歯をまた作るとなると10マソ位はするんだろうな😢どうするかな。

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そんなこんなで一寸先もよく見えやしない昨今ですが、くれぐれも皆様、よいお年を。

きっと幸せになりますよ(私が