坂道のアポロンかアイドルかアシストか
にこるん(藤田ニコル)がメルセデスの何たら(車体的にはAシリーズをベースにした何か=GLB200D 4MATICっぽい)を買ったディーラーが以前、お世話になってたとこだった。何故そこで購入を？ 今は違うところに出入りしているけどそこからのDMは何かってぇと届く。にこるんが購入した時期＝納車を受けた時期は真夏だと思うので一年点検に張っていればにこるん目撃できるのか？(そこまではしないよぉ)
にこるんと谷まりあがViViの表紙でその発売に合わせてインスタライブしてた。同時視聴者数2千越え3千いかない感じ。同じ時間に永野芽郁もインスタライブやってて5万から7万位の視聴者数。にこるん単独のインスタライブで6千超から1万前後の視聴者数を何度か見たことあるので周知の具合もあったか？ 永野芽郁の凄さと、それでも雑誌の影響力の低下はこんなところにも現れるんだな、って。部数も聞いてビックリしたし(ViViってよく仕事をもらってた時期があってその頃の部数は今の10倍程あったかも)。
そういや、そのにこるんの買ったメルセデスの何たらにサイドブレーキがない的な話があった。操作はよく分からんけどPレンジに入れたり、信号待ちでブレーキペダルの踏み方？或いはオート？…でブレーキホールドしてサイドブレーキのような動作になる的な？解除はアクセル踏めばいいだけ(PレンジならDレンジにする)。そんなの、いやん。左足で踏むタイプのサイドブレーキ=パーキングブレーキも嫌なのに。
ウチの今の車はRRでホイールはリアとフロントの先端に付いてるようなデザインでエンジンはリアホイールの直上にあるようなレイアウトでようするにケツが重い。坂道発進の時、直ぐに下がるような重心移動を感じる。ので、サイドブレーキをしっかりかける。だがあれ？ にこるんの車のサイドブレーキ問題でググってみたらウチの車、ヒルスタートアシスト機能あるみたいなこと言ってる奴がいるぞ？ このヒルスタートアシストはブレーキをリリースしても1秒程実際はブレーキを解除しないでアクセルが踏まれるのを待つ的な坂道発進で後ろに下がらないようにする機能らしい。えー？ウチの車それ付いてる？ いや下がるぞ、実際に。ブレーキペダルとアクセルペダルの位置が絶妙でハッキリ踏み替える必要があるので(お陰で踏み間違えしなさそう、事実してない。前車他では一二度あった、直ぐに気付くけど)、そのタイムラグで下がりやすいんよ。ATモードあるけど中身はDCTの2ペダルMTで擬似クリープ現象も付いてるけど弱いんよ。だからしっかりサイドブレーキかけてるのだが？ 結局、メーカー絡みのサイトではヒルスタートアシスト機能の言及はなく、どこかの掲示板で質問に答えてるテイでヒルスタートアシストが付いてると言ってる奴がいる状態。それは結局、どういうことかと言うと兄弟車で全く別のシャシーの車にヒルスタートアシストが確かに付いているのだった。ウチの車とはまるで違う。おそらく勘違いか車種の違いを認識出来てない。ことほどさようにwebの情報は玉石混交、間違いも多い。
医療ガバナンスがどうこうしたって肩書で感染症の専門家でなく臨床医でもない人があれこれ言ってる経済誌の記事を読んだ。流行は拡大縮小は季節性の要因が捨て切れないとか言って日本の今の説明が中々付かない人流が減ってもいないのにどんどんと減少していく具合に合う世界のグラフを引っ張ってきて説明してる(だが説明に合わない国のデータには言及しない、例えば英国の推移(1日3万くらいの陽性者で高止まりしてる。日本のような減少グラフになってない)は日本のとは重ならないのでスルー)。政府や尾身センセとは違う論を唱えて商売したいだけじゃないの？ 季節性とか進化の過程で起きうる自滅(テレビ版エバでMAGIに侵入したコンピュータ回路型使徒に自滅プログラムを送り込むストーリーがあって赤木リツコがそれ的なセリフを確か言う)の可能性はあっても、その推論だけでは結論が先にありきのトンデモ空論に感じる。鵜呑みにしちゃダメだ。(＊1)
そんなことよりインドです。インドはデルタ株発祥の地でひと頃は40万かそこらの陽性者/日を出していたんだけど今は３万に満たない(=英国と似たような数字だが英国は日本の半分程の人口、インドは日本の10倍程の人口なので意味が大分違うよね)程度に下がってる。ワクチン接種率は日本に比べてもまだまだなのに？ 考えられるのはロックダウンが効いた(厳しいロックダウン)、多くの人が感染してしまい集団免疫を得た(地域によって90％程が抗体持っていると言う調査結果が)、そしてウイルス自体の自滅(増殖する時にコピーミスが起き自滅していく自然消滅)の可能性。ここでも自滅説が出たけどこっちは臨床してる人が言ってて、そうであっても進化はどっちに向かうか分からない。拡大にまた転じるかも、と注意喚起はしてる。
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(*1) 追記。季節性説の説明として日本と同じような拡大減少カーブを描いてたとして韓国のグラフを用いてたが韓国は今、最大の感染拡大を迎えている。日本とはもうまるで違う。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/
きっと幸せになりますよ(私が