見出し画像

キライなものをキライと言うだけにしとく勇気

好きなものは好きと。理由を訊かれれば幾つも挙げられるだろうけど先ずはとにかくは、好き。となる純粋さ(例外もあるだろうけど)。対して、「嫌い」は嫌いな理由を考えガチ。嫌いなことの言い訳をしたいのか? 感情的な「嫌い」に理屈を付けて正当化したいんだろな。そうして理性的な思考(嗜好?)のように振る舞いたいんだろな。あ、髙橋ひかるちゃん、大好きです❤️ 理由なんかいっぱいあって言えるかいっ(//∇//)

数字そのものは嘘を付けない・嘘が付けないけど、数字の言い方で如何様にも印象は変えられる。(ex. 10人反対した。10人「も」反対した。100人中10人の反対が出た。9割の人が賛成。全部同じ数字が元の話なのに印象がそれぞれ違う。正反対にすら感じる) 数字を使って話に説得力を付けようとしてる人は多い。数字の裏読みもしないといいように騙される、乗せられる。

学術会議の会員推薦者105人中6人が任命されなかった件の報道。今まで全員任命してたのが異常なんじゃないのか?疑惑と任命者の権利を否定するような即、デモ活動。恫喝じゃないのか?これ。圧力団体のテイじゃないのか? 案の定、色んなところからではなく特定主義者な感じの人たちばかりが問題だ!と声を挙げてる。任命権はあっても拒否する権利はない、なんて真顔で言い出す人が出てしまう始末。学術会議なるモノが誰のためにあるモノなのか知れたもんじゃない。どうやら、市井のみんなのためにある訳じゃあなさそうだ?

トランプという人は色々問題があることは否定のしようがなく弁護も出来ないけれど、膠着したナニカを(乱暴ではあるけど)かき混ぜて動かす役割(※1)としては目を見張るものがある。こうして動き出すかもしれないナニカを(良い方とは限らないから悩ましいのだが)他の誰かに代わったら元の木阿弥よりも酷くなりそうでイヤ(特に中共の横暴な覇権主義に対抗する動きはもう中途半端に止めちゃあダメだ)。4年前の就任時にはこんな事になるとは想像が付かなかった。他国のことだが今後の世界に大きく関わることなんでグローバルに良い選択が行われますように。

新国立美術館で開催中のコレ、

NHK Eテレのアートシーンコーナーで紹介されててこの展覧会の存在は知ってたけど中身はまるで知らなかった。観たいかなー?と思いつつも当日券1600円の価値をおいらは見出せるだろうか? と。最近のおいらは以前にも増してケチくさい。ケチを吝と書くといかにもケチな気がするけど同時に脳内の明治の文豪の妖精が蠢く(なにそれ?) 。密を避ける昨今の施策で入場日・時間の要予約なのでオンラインチケットサイトを開いてみたもののそっと閉じ。まだ会期はあるから。

えっと、アラーキーを真似した感じの写真が嫌いです。(アラーキー本人の写真も好きじゃないけど魅力があるのは分かる=魅力だと思う人が出るのは分かる)

ああ、高田賢三さんも亡くなってしまった。あの年代の洋服のデザイナーのキャラとしては好きな方だった。

(※1) 収まりがつきそうだったナニカに余計な口出して膠着させまくっただけの何処かの国の鳩ポッポとは大違い。まあ、その後も膠着させるだけの機能しか持ててない(おそらく解決する気がない)知事達が連投してるんで最早、鳩ポッポだけの所為ではないけど。

きっと幸せになりますよ(私が