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【基本全文無料】これが新たな基盤『安定型黄タイバニGS』【非公認3位入賞】

どうも、最近タウンワークのお世話になっているHIROです。

ひえっ


今回の記事は3/11-12に催された【第2回天帝杯】【最速風神杯&MoriaCS合同主催 拳命杯】にて

「天帝杯」
予選トーナメント1位通過 & 総合3位入賞
「拳命杯」
予選4-2 オポ落ち
トータル戦績
【11-4】


天帝杯予選トーナメント表


上位入賞&好成績を叩き出した【黄タイバニGS構築】を

・事前メタゲーム予想
・構築理論
・構築解説
・当日対面の全貌(投げ銭部分)

の4構成にて解説致します。
無料パートは当記事の重要な根幹である章をメインに、投げ銭をして頂いた方には

・2日間の対面ゲームの全貌
・筆者が当時何を考えながらプレイしていたか

を記事を購入していただいた方へ、ささやかではございますが、感謝の気持ちとして解説致します。

また、両日共に数名の方に「記事を見ました!」「黄タイバニの人ですよね?」「次回作も楽しみにしています!」とお声をかけてくださって
誠にありがとうございます!!
今後のモチベ爆増と共に、「試合前から使うデッキバレてる~~~笑」と焦っていたので、程よくプレッシャーをかけて頂いてとても嬉しかったです笑

実際の心境はこんな感じ


それでは前置きはここまでに、第1章-事前メタゲーム予想-から参りましょう。


【第1章-事前メタゲーム予想-】


まず当日の使用率Topは先週のSB/バトラーズ優勝デッキの割合の約2割を占めていた「蒼波」

次点で使用率2位の「純碧雷」が台頭してくると予想しておりました。

そして「蒼波」に対して強く出られ、かつ全国大会優勝デッキの「紫エヴァ」

メイン煌臨が多い両構築に対して「ダークタワー」が刺さる、かつ防御札が薄いためフラッシュを挟まず高打点を叩き込める「テラードファイズ」

非公認という長丁場&多くの対面への対応力が豊富な「GS系」

以上5つのデッキが使用率が高いと予想しておりました。

また、上記5つのデッキ使用率を高い順に並べると

蒼波>紫エヴァ=GS>テラードファイズ>純碧雷

の使用率分布かつ、自惚れではないですが「黄タイバニGS」という新たなデッキ構築の流行を加味して「ミラーを意識」した構築に仕上げていく必要があると考えました。

そして両日の使用率一覧をドンッ

やはりというかぶっちぎりに蒼波の使用率がTopでしたね。そして次点でGS系、導魔が並ぶ。。。
事前メタゲーム予想と比べると、紫エヴァの数が少ないのが意外でしたが、他は概ね当たっていたようなので蒼波に重きを置いた構築が見事に刺さる。。。と思いきや

【両日の対面一覧】
GS×3(青,緑,タイバニ各1)
導魔×2
テラードファイズ×2
グラサジ煌臨×2(同一人物)
蒼波
紫エヴァ
秘契約
ストジー
妖戒魔影
夜族

?????????????


おん、全然蒼波と当たらないやんけ!!!!
蒼波に重きを置いた意味が全て台無しになりました。。。。


しかし蒼波との対面を見事に躱され、多種多様なデッキとの対面に当たった上で【11-4】という戦績なので、結果的に見ると構築の地盤としては対応力がとてつもなく高いという構築に仕上がっておりました。

ではその構築の地盤を築き上げた第2章-構築理論-に参りましょう。

【第2章-構築理論-】

まず蒼波への回答札として

・シャック自体を殴らせない
・手札保護の採用
・スピリットバースト以外のバースト採用
・現蒼波の速度に合わせる
・多重打点への抑制

これら5つが対策要素として挙げられました。
勿論、全てを取り込んだ構築にすると他のデッキを見ることが出来なくなってしまうので、2-3個ほどの要素を採用して構築することに。

まず不採用要素から

・シャック自体を殴らせない
・スピリットバースト以外のバースト採用
・現蒼波の速度に合わせる

「シャック自体を殴らせない」⇒ジャマー系が最初に重い浮かびますが、黄タイバニGSにおいては腐る対面には本当に腐ります。まずコアが他のGSよりも伸びないため、詰めのバタフライジャマーが打てるタイミングがありませんし、序盤に腐ってしまう可能性があるカードに枠を割けるほどのメリットがあるとは思えませんでした。

「スピリットバースト以外のバースト採用」⇒今密かに流行っている「天火烈刀斬」がこれにあたります、テラードファイズへの回答にもなりますね。非公認前々日時点では1-2枚の採用をしておりましたが、
・バースト枠の取り合い
・ソウルコアの要求
・他の要素でのカバーが可能
以上3つの懸念点から不採用としました。

そして「現蒼波の速度に合わせる」ですが、「カンフーマスター」を採用した序盤3点プラン等が該当します。しかし現蒼波はシャック3投が主流【先3or後2】を目指した爆速脳筋構築がテンプレとなっているため、絶対に間に合いません

以上の取捨選択を行い残った要素が
・手札保護の採用
・多重打点への抑制
となりました。

【手札保護の採用】

前回の黄タイバニGS記事では、緑ネクサスでありながら手札保護が可能な「遺跡草原」を採用としておりました。

しかし、その当時はシャックの採用枚数が1枚である構築が半分を占めており、現在の3投構築はまだ出回り初めたばかりだったため「ガブルシャック」が着地するまでに「遺跡草原」へのアクセスが間に合っていました
しかし蒼波側の速度が上がったことで「手札保護」カードの枚数が3枚では序盤に引きに行けない状況が増えたため「手札保護」カードの採用枚数を増加させることに。
そこで筆者が目をつけたのが「五角形の砦」













ではなく「凍り付いた海原」でした。

こちらのカードは前回黄タイバニGS解説記事にて、投げ銭をしていただいた方にのみ公開していた「筆者が今注目しているカード」の1つであったカードでした。
このカードが何故「五角形の砦」に勝るカードなのか、以下の通りに挙げさせていただくと

・カシウスへのケア
・黄タイバニミラーへの回答
・フィニッシュパターンへのサポート

これらの3つが挙げられます。ちなみに「五角形の砦」の利点は相手依存のドロソのみです。相手依存という点が難点でもあるため今回は不採用です。

【カシウスケア】

Lv2効果は煌臨中のスピリットに「超装甲:紫/黄」を与えるため、ラーラ系統の煌臨カードやクロエボの強制煌臨時に対してカシウス耐性を得ることが出来ます。これが非常に大きく、

重要な受けの場面でカシウスを打たれてしまった
=そのまま負けに直結

このような負け方を防ぐことが出来ます。
また、黄タイバニGSの煌臨札は「リソース確保」としての役割もあるため、

カシウスを打たれる = 結果的にこちら側の手札-1

になる最悪な状況を防げます。
もともと8コスキッドキャットでソウルコアが帰ってくるとはいえ、2枚目のラーラ煌臨をする場合は、カシウスで除去された煌臨札合わせて計3枚必要で、この3枚が揃うことは稀&序盤で投げられた際はリソース確保が困難になることを想定すると、手札保護のおまけでついてくる効果としては黄タイバニGSと非常に相性が良いです。

【黄タイバニミラーへの回答】

ミラー同士の対面ではかなり不毛なゲームになり、現在の構築では互いに黄色耐性が無いため、「8コスキッドキャット」で止められたり、「シンボルを0」にされたりで時間切れライフ差で決着をつけることが大半を占めます。しかし「凍りついた海原」1枚で対面の妨害をすり抜けることが出来るため、実際の予選トーナメントでもこのネクサス1枚が勝ちへの命運を分けた手段として大いに貢献致しました

【フィニッシュパターンへのサポート】
今回の黄タイバニGSの構築ベースは前回記事の「守り特化型」がベースとなっており、守り特化構築の場合のフィニッシュプランは「盤面の除去/重疲労等の妨害をしながら1点ずつライフを削る」のが定石でした。そこへサブプランとして突然のワンショットによるキルを目指したプランへのサポートとしても、このカードとの相性は非常に高かったです。詳細は後に記述致します。

【多重打点への抑制】

これが先ほど述べた「天火烈刀斬」を不採用とした理由となります。
そのカードは「マンモストーム」

効果を簡略的に解説すると
「相手のスピリット/アルティメット全ては(バーンも含め)1点しか削れない」

これは
・蒼波のガブル/ケーニッヒ
・テラードファイズの4点ショット
・GSクロノの計4点
・紫エヴァの2パターンのフィニッシャー
への明確な回答となります。
仮に除去されたとしても1コアブが保証されている&コストが[6]なため、クロエボの煌臨元だけでなく、サブフィニッシャーの乗り先としても優秀です。
そして1体につき1点しか削れない性質上、「マンモストーム」を貼られた対面は『横並び』を強いられることになります
この「横並び要求」は、黄タイバニGSにおける最強の防御煌臨札である「魔女っ娘食肉目」の「全体対象のBP-効果」とのシナジーにより、「横並び = 多量リソースの確保」として「マンモストーム」との噛み合いは非っっっっ常に相性が良いのです。

以上の理由から「凍り付いた海原」「マンモストーム」等の対蒼波を想定したネクサスを多く採用し、先3&後2フィニッシュプランへ間に合わせた構築へと変化。
対蒼波への回答札の枚数は脅威の9枚体制となり、蒼波への受け耐性は従来の黄タイバニGSでも圧倒的な硬さを手に入れました。

そして非公認という多くの試合数を行う大会において、安定性は絶対に欠かせません
黄タイバニGSは初手に契約カードを置いて序盤に殴ってきた対面に対してラーラ煌臨でリソースを確保するため、ラーラ煌臨系統も実質的な初動札に該当します
以上を踏まえ、序盤のネクサス/ラーラ系統煌臨を含めると20枚体制の初動札となり、筆者の41枚構築でも初手の4枚(本来は5枚だが契約カードで実質-1)の中に約94.6%の確率で初動札を引き込める「安定性に特化」した型となっている。

【新たなフィニッシュプラン】

初動ネクサスだけでも14枚体制となっている今回の構築では、従来の黄タイバニGSに採用されていたGSスピリット(アントレス等)の枚数を削っている

つまり攻め手を減らしていることと同義となるため、1点ずつライフを減らしていく「守り特化」型には向かい風な判断だと思われがちだが、筆者が1か月の間パーツの抜き差し調整をしながら回してきた中で、1つの結論にたどり着いた。

手打ち(アントレスなど)で召喚するスピリットの枠を削ったとしてもフィニッシュまでかかる
ターン数に差は無く、寧ろ安定性に欠けるため彼らを採用し続けることで永遠に蒼波に勝てない


この結論により、従来採用されていた「アントレス」や、手打ちも可能な「バルタン星人」、チェンジによる打点増加の「パラディンモード」を不採用とし初動(メタ)ネクサスや防御札を採用。

そしてネクサスを多面展開することを重視した「守り特化型」構築への新たなフィニッシャーとして「ジークフリード・アビス」を採用。

このカードによりアントレス等を抜いた時よりも

・安定性が向上(枠をネクサスへ割けたため)
・フィニッシュの出力を大幅に上昇

更にはアビスが煌臨スピリットのため「凍り付いた海原」による恩恵で、カシウスに妨害されない安定した1ショットを繰り出すことが出来る。

これにより

・ビャクガロウ/クロエボ/ラーラによる対面とのリソースの差をつけながら削る従来の【ビートプラン】
・対面へ不必要にコアを与えず、一気にライフを削り取る【ワンショットプラン】

の2パターンを駆使しながらリーサルを目指し、初動の安定感が抜群な新しい黄タイバニGS構築が誕生いたしました。


お待たせしました、次章にて天帝杯/拳命杯で使用した構築を解説致します。

【3章-構築解説-】

まず天帝杯での使用リストがこちらになります。



そして拳命杯での使用リストがこちらになります。

モーレンカンプ、ウスバカゲロウOUT
ジャグラスジャグラー、アビスIN



前回の記事と採用が同じであるカードは前回記事の方を参考にしていただくと幸いです。


今回は前回記事には採用されていなかったカードを解説致します。

【凍りついた海原】

「テキスト確認良いですか?」
このカード出した試合の中で聞かれなかったことは1試合を除いてありませんでした。
煌臨編1章のカードになります。

主な役割は「手札保護」を主目的としており、オマケの効果が黄タイバニと相性抜群なため採用致しました。

コストが3というのが懸念点ではありますが、そのデメリットを抜きにしてもリターンが非常に大きく、煌臨系を主とするデッキとは非常に相性が良いです。

またミラー対面や、超装甲なことから「天霊」対面でも強く出ることができるのも高評価点。

アビスとの相性が凄まじく、アビスの煌臨時を使う前にカシウスの提示を行うため、煌臨時を使う前のアビスに耐性を与えて無効化し、カシウス処理タイミングの後に『大煌海』で「凍り付いた海原」を煌臨元に追加できる

2枚目でだぶついてもアビスの下敷きコストにできるため重複しても困らない。
2枚採用。

【巨大戦艦マンモストーム】


多シンボルでライフを削る対面には非常に刺さる遅延系のネクサスカード。
除去されても1コアブが付与されたコスト6の煌臨元なので、アビスやクロエボに乗せることが可能。
主な解説は2章にて解説したため省略。
2枚採用。

【海賊龍皇ジークフリード・アビス】

黄タイバニGSの新たなフィニッシャー。
黄タイバニが流行り始めた今だからこそ、予想外のフィニッシュを突き付けることが出来る。

無理に5点を狙わなくとも、契約カードで序盤に1点こ突いて残り4点を刈り取るというプランも出来るため、状況に合わせたフィニッシュが可能

また、黄タイバニGS対面での幻魔神は必ずと言っていいほど「超装甲:緑/白/黄」を付与してくるため、【大煌海】で除去することも可能

例え除去できなくとも、8コスキッド&キャットで実質アンブロ化することが出来るため、雑に防御札を切らせることが可能。

更に更に純碧雷対面では、重疲労されて効果を失ったネクサスを煌臨元として活用できるため、臆せずネクサスを貼ることが可能。

主な乗り先はビャクガロウXやジャグラスジャグラー、アルケーである。
天帝杯では1枚採用だったが、アビスでのワンショットやアビスを絡めた勝ち星が多く存在したため拳命杯では2枚採用とした。

【無幻魔人ジャグラスジャグラー】

天帝杯にて決勝トーナメント2戦目の夜族に惨敗したため採用。
夜族側が手札を増やすときの枚数が1度に2-3枚がデフォなため、高確率で2面除去が保証され、ボトムバウンスのため「ヴァンピーアヴォルク」を除去出来る数少ない回答札

また、「ヴルンハルト」のlv2除去耐性に苦しめられたので、ブロック時に「ヴルンハルト」のlvを下げながら除去できる点でも非常に優秀。
まさに黄タイバニGS唯一の夜族への最適解。

また、自身のシンボルが白なので「凍りついた海原」や「マンモストーム」の軽減にもなれる。

アビスの乗り先としても非常に優秀で、アタック時に回復しながらアビスが煌臨出来るため、1ショットを2回発動することが出来る。
更にはコスト9以上のスピリットのコアを1に減らせるため、クロエボに煌臨した際に確定コアシュート除去が出来るのも強み。
3枚採用は流石に重すぎたため2枚採用。

【黄の世界】

後1で契約カードと共に配置出来るカード。
メインで「ヴァンピーアヴォルク」を処理できる札としても優秀であるが、蒼波や紫エヴァ対面においては実質的なエクストラターンを貰うことが可能であるため採用。

従来の黄タイバニGSでは敢えて対面のスピリットを残しながら戦っていくデッキではあったが、
序盤のフェニルやシーカーなどの、黄タイバニのコンセプトを無視してでも処理しなければならない対面の場合に非常に重宝する。

また、従来の黄タイバニGSと比べて平均オープンコストが若干低いため、敢えて高BP持ちのスピリットに当てて、ラーラ系統煌臨のBP-をアシストする使い方が出来る。
枠の都合上2枚採用。

【賢者の世界樹アガスティヤ】

メイン中にドロー出来るカード兼、黄の世界の採用からバリューが上昇。
単純に先1で貼ることで先2ビャクガロウに到達できる手段が増えたことも偉く、何より序盤/中盤/終盤にいつプレイしても強いカードなため安定性向上のため採用。
枠の都合上2枚採用。

【黒蟲の妖刀ウスバカゲロウX】

天帝杯でピン採用。
蒼波に対してバーストで踏み倒された「バジャーダレス」や転醒した「緑の自然神」に合体することで旋風4を発動させられる防御札として、アビスへの煌臨に対するファラオムメタへの攻め札として器用に立ち回れるため採用。

神速召喚で直接合体する際に合体先にリザーブのコアを乗せられるため、紫エヴァの「約束シンジ君」を躱すことが可能。
ピン採用。

【幻魔神】

詰め用にあらゆる防御札をケアするために採用。
白ネクサスで軽減も取れるので重くは感じず、打点強化札として入れ得のカード。

【氷刃血解】

主にミラー対面や赤白対面に対する防御札。黄タイバニGSはバラガンオリジンを超えるのが非常に難航するため、オリジンで遅延⇒パーツが揃い次第アビスでワンショットするプランがとれる。
防御札としても汎用的強さがあるので2枚採用。

【殲滅殻神モーレンカンプ】

対面によっては無限アタック可能のスピリットで、モーレンカンプ1枚で決めた対面もあった。
煌臨元としてもアタック時回復ができるためアビス/クロエボとのシナジーが強い。

遺跡草原との相性が悪いため、拳命杯ではジャグラスジャグラーに席を譲った。
2枚採用

【不採用カード】

【アント・レス・ロストソード】

このデッキにおける3コアブは非常に強いが、フラッシュを挟む重疲労のため、妨害という観点で1アクションを踏むというのが非常に勿体ない
正直懸念点はそこだけなので採用する価値は全然ある。
が採用しても火力出力は変わらないので初動札に枠を譲った。

【インペリアルドラモン・パラディンモード】

捲りコストとして非常に強く、確定1除去の安心感は半端ないが、緑白黄を基盤とした今回の構築において6コスト緑2軽減は非常に重いと判断したため不採用。
アントレスを不採用としている分、コア総数は従来のGSとは若干少ないのも決め手。

【命の果実-原種-】

正直入れたいカードではあったが枠の都合上、メインでドローが出来るアガスティヤに枠を譲る形で不採用。
1枚は入れておいても良いかもしれないが、採用枚数にも拘った緻密な構築なため、何と入れ替えるのかが非常に難しい

【あとがき】


最後までご覧いただき誠にありがとうございます!
今回の非公認の成績から、更に皆様が黄タイバニGSというデッキタイプに興味を持っていただければ幸いです(>_<)

黄タイバニGS原案者のカズキ様の記事も是非ご購読してみてください!
原案者視点での採用理由等が記載されているため非常に参考になります♪

また、前回記事の無料部分では本記事の根幹となった部分の詳しい解説を、
有料パートでは
・筆者が注目しているカード
・現時点でのリスト
・SB/バトラーズでの戦績
を随時更新していますので、是非ご覧ください!!(3/13時点で50人の方にご購読いただきました!!本当にありがとうございます!!泣

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@kaeru_moriya

次回のnote制作へのモチベに繋がります!!
DMでの感想/質問もドシドシお待ちしております!!

また、序章で述べたように有料パートでは

・天帝杯/拳命杯で対面したデッキとの内容の全貌
・当時の筆者の動き方/考え方

を記事を購入していただいた方へ、ささやかではございますが、感謝の気持ちとして解説致します。
本記事のデッキの動かし方などを出来る限り詳細に解説致しますので、興味のある方や本記事に価値を見出していただいた方は是非ご購読をお願い致します。(スマホ版では購入機能が使えないため、もし投げ銭をして頂ける際はWeb版にてご購入ください)

~3/14以降にて有料パートを作成致しますので更新次第Twitterにて宣伝させていただきます(最速1日で仕上げます)~


それではリアルでお会いするときは今週3/18(土)蒼魁杯,来週3/26(日)のメロ杯にて、その他の方は次回記事にてお会いしましょう!!



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