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トリトンズ[Tritons]プロテクターズ ファクション

モンスタアポカリプス
プロテクターズ
トリトンズ

【モンスター】

リヴァイアスロン

古代神話の悪夢のように海岸に打ち上げられた”リヴァイアスロン”は、現代人の度肝を抜く。原始的な骨魚が化石として発見され、巨大なサメが古代の海で狩りをしていたことは知られているが、この生物の登場を文明世界が予期することはできなかっただろう。この怪物が現れると潮の満ち引きが激しくなるのは、自然そのものがこの怪物とともに戦っていることを示しているのだろう。陸上では海獣のように重々しく、敵に噛みつき、その装甲は他の巨人が倒れるようなダメージを吸収する。

クラーケノクタス

深海から現れたのは、リヴァイアサン級の巨大なイカのようなモンスター、”クラーケノクタス”である。何がこの海の恐怖を呼び起こしたのかは不明だが、地球を荒らす破壊的な力に怒り、特にプラネットイーターとクトゥルーの領主との戦いに引き寄せられたことは明らかである。”クラーケノクタス”は塩水の渦を巻きながら、都市を襲うはずの火災を鎮めるために通過する。その異質で威厳のある態度にもかかわらず、人類やこの惑星の他の守護者たちに対して特別な悪意はないようである。

アーキペラゴン

アングラックス(Anglax

クラスタシーア(Crustaceor)行方不明

【ユニット】

スティール・シェル・クラブ
PSI・イール

深海から出現した最初の巨大なトリトンの後を継いで、この小さな生き物は、浜辺に打ち上げられたものを見つけたとしても、海の怪物と呼ぶにふさわしい。”スティール・シェル・クラブ”は、その信じられないほど緻密な外骨格からその名が付けられた。この巨大な甲殻類とG.U.A.R.D.軍の最初の小競り合いでは、カニの甲羅は大型の武器以外にはほとんど耐性がなかった。幸いなことに、大型の甲殻類と同様に、鋼鉄製の甲殻類も地球原産のものよりも地球侵略者との戦いに関心があることがすぐに明らかになった。そのカニたちの背後に潜んでいるのが、”PSI・イール”である。しかし、戦場での測定結果から、彼らはこれまで地球を襲う超次元的な獣にしか見られなかった精神的な能力を持っているようだ。

オーシャン・ハイドラ
マン・オー・ウォー

トリトン軍の重砲と呼ばれる”オーシャン・ハイドラ”は、2本の首の内部で過熱した熱湯を噴射し、敵を攻撃する。それに比べ、”マン・オー・ウォー”は突撃隊長として、敵の動きを封じながら先陣を切る。チームを組むと、敵の大群を抑えるのに最適なユニットとなる。

クラーケン・ハッチリングス
オルカ・ハンツメン
シー・ドラゴン


【インスタレーション】

ケトス・クラブ

トリトンの軍勢が動くと、海そのものがその進撃に拍車をかける。不可能な海流が、巨大な深海の怪物を運ぶための即席の高速道路を作り出すのである。マリアナ海溝という未知の世界からは、恐ろしいものから奇妙なものまで、想像を超える生き物がやってくる。”ケトス・クラブ”は、体内に海水をため込み、その海水が甲羅に集まり、甲羅を揺らしながら前進し、また海水に吸収され、その動きを繰り返している。


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