【レコード失敗談#3】7インチ用のカバーについて

7インチ用のカバーが無くなっちゃったので、久しぶりに買ったのですが、失敗したなと思ったので、その事について書いてみます。

レコード初心者の方には役に立つと思うので特に読んで欲しいです。

前回、カバーを買った時はジャケットが綺麗に見えるようにと薄手のカバーを買いました。

しかし、実際使ってみると綺麗には見えるようになったものの、薄いために曲がりやすい

12インチだとジャケット自体がある程度しっかりしているので、カバーが柔らかくても曲がりにくいですが、7インチレコードは紙ペラのジャケットがほとんどなので、曲がっててシワになったりしやすい

なのでカバーに厚紙を入れて曲がり難いようにするのだけど、7インチ用の厚紙はあまり売ってないし、自作するにも都合よく厚紙が無かったりするし、印刷されてる物だと色移りしてしまう危険もある。

そこで厚手のカバーにすると、カバー自体に強度があり曲がり難くなるので、厚紙を入れなくても ある程度の曲がり抑制になると思い、前回買った0.06mmから0.08mmの厚さの物に替えました。

よく調べなかったのが悪いけど、0.08mmでも結構曲がりやすいですね。

それも、0.06と違いが分からないくらいなので「とほほ」 ですよ。

電子ノギスを持ってないので正確な厚みが分からないので、憶測になりますが0.1mmの物だとクリアファイルくらいの強度があるんじゃないかと思います。

少し調べると0,1mmで、端っこのヒラヒラ(スカート?)が無いのもあるみたいなので、次に買う時はそれにしてみようと思います。

(状態をかなり気にする方は、厚手のカバーでも ジャケットとレコードの間に厚紙を入れた方がいいと思います)

とはいえ、今回買った分が無くなるのは大分先になりそうです・・

おわり


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