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知っていますか?スマートフォンのマナー【358】

多くの人が当たり前のように毎日使っているスマートフォン。しかしほとんどの人がマナーを知らなかったり守れていません。なのでここでスマートフォンのマナーを学びましょう!

【目次】

1 歩きスマホはとても危険

2 外出先でのカメラの使い方

3 交通機関でのマナー

4 おわりに

1 歩きスマホはとても危険

インターネットがすぐに繋がる現代、みなさんは一度は歩きスマホをしたことがあるでしょう。歩きスマホをしていて人とぶつかったりぶつかりそうになったことがあると思います。ですが、歩きスマホはとても危ない行為です。もしホームで歩きスマホをしていてぶつかってしまいホームに転落するなど、命に関わる事故が起きてしまいます。歩きスマホをしたくなってしまうのは仕方がないと思います。ですが、ホームや狭い道など命の危険がある事故が起こりそうな場所では絶対にやらないで周囲をみて歩きましょう。でも、そこじゃなければやっていいわけではありません。歩きスマホはとても危ないのでできるだけやめるように努力しましょう。

2 外出先での注意点

最近、スマホのカメラがとても進化していて誰もが簡単に綺麗な写真を撮ることができます。人には肖像権があるので、無意識でも他人を撮影するのはマナー違反です。さらに、簡単に写真をtwitterやinstagramなどで上げることができます。そこで、SNSに写真を上げる時には他の人が写っていないかしっかり確認してから写真を上げましょう。また、屋内でも美術館などで写真撮影禁止の場所があります。そこでは絶対写真撮影をしないようにしましょう。そして病院や医療機関などでは、そこで定められているルールに従いましょう。映画館や図書館など静寂が求められる場所では、電源を切るなどまわりへの配慮しましょう。

3 交通機関でのマナー

電車内でスマホを使うとき、優先席付近にいて電車が混雑しているときは電源をOFF。それ以外の場合はマナーモードで使用可能というのが現在のマナーです。ですが、マナーモードにしている人は少なからずいても電源切る人などほとんどいないと思います。なので、ペースメーカーなどの医療機器をつけている人がいるかもしれない優先席付近での使用は避けるようにしましょう。それと、混雑した車内では使用を避けたほうがいいです。なぜならスマホをおとしたり、持っている手の肘があってトラブルになってしまうかもしれないからです。電車以上に厳格なマナーがあるのは航空機です。航空機では制御に干渉しないために、携帯電話の電源をOFFにするかにするか機内モードにしなければなりません。もししなければ、操縦に支障をきたす可能性があり大変な事故になってしまうかもしれないので、しっかり電源をOFFにするか機内モードにしましょう。

4 おわりに

ここに書いていないマナーはまだまだたくさんあります。ここに書いてあるマナーはとても重要なことです。いけないことだとわかっていてもついつい破ってしまうものがたくさんありました。日頃から少しずつ気にかけてマナーを守るようにしましょう!