P4Gプレイ日記2
表題の通りである。
4月
4/17 夜。諸岡から呼び出し、夜外出解禁。色々見て回ったけど、ステータス不足で何もできない…。
4/18。千枝ちゃんの戦車コミュ解放。勇気不足で理由がないと千枝ちゃんに連絡先を聞けない主人公。2周目からは聞けるようになるのだろうか。
英語の授業、アルファベットが26文字なのが忘れていた。放課後行動、ネットワーク機能の解禁。明日から運動部に入れるらしい。ナゾナゾ先輩ミッションは普通にわからなくてはずした。
午後は図書館で勉強。夜は自室で勉強。冷蔵庫はカップラーメン。
プレイヤー、こんなに勉強したことがないので、勉強するってったって何してんだろう…と思ってしまう。
4/19。朝からマーガレットの忠告。運動部解禁。文化部は25日から募集。
放課後はバスケ部入部、剛毅コミュ解放。
夜は陽介と過ごす。次で陽介コミュ上がりそう!
冷蔵庫はなし。
4/20。授業は現代文、「拝見します」は謙譲語らしい。
放課後は様子見を兼ねてテレビ再突入!ベルベッドルームで会話イベント、マリーコミュフラグ?
ヴァルキュリー作成。7Fでゲームオーバー、レベリングしないと今後つらそうだけど、あんまり余裕になるのも考えもの。一旦レベリングなしで進みます。
LV12,12,11で城のボス突入。物資不足でSPを全回復していなかったのもあり敗北。一度撤退した。
冷蔵庫はなし。
4/21。木曜なのでバスケ部。剛毅LV2。宝石をドロップしていたのでスナック解禁。夜は勉強術読書。冷蔵庫はなし。
4/22。陽介との朝会話本当に好き。陽介コミュ。魔術師LV2。
夜は読書。冷蔵庫はなし。
4/23。世界史、チューリップバブル…。オランダがチューリップの国なのは昔からなんですね。今日からバイト募集開始。
マリーコミュも気になる、雨も近い。でもお金がない。ということで資金繰りも兼ねてバイト。確かなんかのコミュのフラグだったはずなので…。
夜、部屋に戻ったら陽介から電話。そろそろやばいってことですね。
夜は読書。冷蔵庫はなし。
4/24。日曜!剛毅コミュきたのでそっちへ。まあ月曜に行けば間に合うって!
夜、インターネット機能参照したら千枝ちゃんコミュがあるのでそっちに行く。次で上がりそう。
冷蔵庫はなし。
4/25。今日から文化部解放。
授業は体育。超回復はリングフィットアドベンチャーをしてる時に知りました。部活が月火あるなら今日はテレビかな…。
武器更新して同じレベルで再挑戦。全回復していたので倒せそうだったが、クリティカル→ワンモアでゲームオーバーに。
ただ、変なクリティカルを引かなければ問題なさそうだったのでそのまま再々挑戦して勝利。
雪子のシャドウが王子様を呼んでも、その王子はHPが下がると逃げるのが好きでした。しかも戻ってこない…。結局都合よく救ってくれる存在はいないってことなのかもしれないな…。人生…。
4/26。昨日はテレビの中から雪子を救うなんて非日常にいたのに、翌日いつも通り登校する主人公、そして当たり前にクラスに仲間も登校している。自分たちに何があっても、結局世界は当たり前に回るんですね…。
数学の授業、普通にわからなくて困る。結婚数は存在しないらしい。
放課後は剛毅コミュ。LV3にアップ。
夜の冷蔵庫は白味噌…ではなく赤味噌だったもの。勇気は上がったけど夜終了。そりゃそうだよ、カビてるってことじゃん。むしろ夜ダウンだけでよく済んだな…。
4/27。放課後は勉強。冷蔵庫はなし。釣竿もらうのと本買うの忘れてた…。
夜は勉強。知識が広めにアップ。
4/28。クエスト2を受けたけど、雨だからか屋上の子がいない。
演劇部入部。太陽コミュ解放。また釣竿と本忘れた…。
冷蔵庫はなし。夜は勉強。
4/29。昭和の日で休み!
雨のせいか河川敷におじいさんがいないので釣竿がまたもらえない。本購入、雨なのでカプセル自販機をしたがデンデン太鼓しか出なかった。
夜、家でイベント。GWにどこかいける!って子供が期待すると、この後曇らせられるのかなって気がするよね。本当に変な事件とか起こらない?大丈夫?冷蔵庫はなし。
4/30。雪子復帰。からの地理の山田…。発言には気をつけていただきたい。解答のマリネリス渓谷はわかりませんでした。
放課後イベント、雪子加入!愚者コミュLV2。
自分の嫌なところと向き合って受け入れる、逃げない勇気。逃げたいという感情も、現状維持を望む心があるとストレスに感じてしまうことがありますよね。変化するって怖い。それから逃げない気持ちを得られたことで雪子が良い方向に行きそうで嬉しいです。
ところで足立さん、口軽くてこうも情報ポロリしていくと逆に怪しいな。
夜イベント。菜々子ちゃんのGWに対する期待が高まるほど、ダメになりそうな予感がして胃が痛い…。頼むから休み取れてくれ〜〜〜!!!
冷蔵庫はなし。夜は読書。
千枝、雪子編 感想
千枝編
自分が雪子よりも劣っている、という劣等感。そして、そんな自分よりすごい雪子が自分を頼ってくれているという優越感があるんだろうな、と思いました。そこに優越感を覚えるあたり、雪子が優れてるってことは本心から認めている気がします。むしろ神格化までしてそう。
劣等感を覚える相手とずっと一緒にいたら病みそうなので、雪子がすごいと認める反面、自分を守るために「すごい彼女が自分を頼ってくれている」と優越感を見出したのかもしれないなと推測します。でもそれって、歪んだ関係じゃないか…?
雪子が自分と向き合うプロセスを見ることで、千枝もまた「自分が思っているほど雪子がすごい訳じゃないのかも」と認識を改めて、劣等感や優越感のある関係ではない、対等な親友になれた…そんな印象を覚えました
雪子編
敷かれたレールからの脱却したい!と思いながらも何もしてこなかった雪子が、逃げたいという気持ちとちゃんと向き合えるようになる。そんな話だと思いました。
生き死にまで全部決められているんだ!と思っているのに、声を上げないまま今まで生きてきたのもまた雪子。逃げることから逃げている。だから王子様を望む。この王子様、自分が何もしなくても現状を変えてくれる都合の良い存在だと私は解釈しました。ある種の怠惰だ…。今が嫌だけど、自分から変えてこなかった、結局お城の中で待つだけ…でもそれを認めたくないという気持ち。変化を望んでいることにも逃げたいという気持ちにもぜーんぶ蓋をしていたのかな。
シャドウもまんま「籠の中の鳥」でしたね。属性が炎なのも、抑圧してきた気持ちとかの現れなのだろうか。救出後のイベントなども見る限り、きっと表面だけ見てきた人たちが抱く印象と雪子の本質は全然違うんじゃないか?と感じます(プレイヤーもまたその一人だったわけですが)。
蓋をしてきた気持ちたちを向き合って、雪子が最終的に旅館に対してどうするのかが楽しみです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?