見出し画像

自分の人生を描く

【自分の人生は自分で描こう】

こんにちは〜

『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。

自分の人生を行き当たりばったりで生きるのも一つの生き方です。

でも、どうせなら今の現状の自分よりも、もう少し上?の生き方をしたいと思いませんか?

振り返ると私はいつも心の何処かで今の自分より上に行きたいと願って来たように思います。

今の自分の人生に不満がある訳ではありません。

しかし、今でも毎日「昨日の自分よりも今日の自分(今日一日で昨日の自分より少しでも成長したい)」と思っています。

自分なりに一生懸命「真言密教」を学び、日々真剣に仏様を拝んで来た結果、人間は「想い方・考え方」によってかなりの確率でより良い人生へと変革出来る事が分かって来ました。

そして、実践して来ました。

「神霊界」に興味があって、「不思議」が好きなので「僧侶として拝む事」が趣味であり、仕事です。

そして、私に関係した人々が幸せになって行くのを見る事が生き甲斐でもあります。

「秘伝・秘法」と言うものが好きで色々と勉強しました。

「教相(きょうそうと読み、真言密教の理論的な面)」よりも「事相(じそうと読み、真言密教を実践する方法、すなわち修法の作法(護摩・印契・真言などの行法を指す)」が大好きなので勉強し実践してきました。

そして、いつしかその真言密教の秘法の実践による開運を目指すようになりました。

そして、気が付いた事は「要は日々の想い方・考え方」が「開運の扉」を開ける「鍵」である事が分かったのです

宗教宗派による開運と言うと、取り敢えずその入り口となる宗教宗派の専門用語を理解しないと話になりません。

しかし、それには大変な時間と労力が必要です。

そこで私は、自分が神仏を拝み、沢山の人々を開運に導いた経験を活かして出来るだけ専門用語を使わずにお話しするように気を付けています。

他人の話を沢山聞くことや本を沢山読んで色々な経験や考え方に触れる事はとても良い事です。

しかし、それで知識を得るだけならば自分の人生にプラスになっても小さなものです。

同じ話を聞いても、同じ本を読んでも人によって大きく自分の人生のプラスになっている人もいます。

読む人の心の準備が出来ている人、いわゆる「機が熟している」人程、大きなプラスを得ることが出来るのです。

そのような同じ刺激(他人の話や読書など)からでも自分の人生に大きくプラスに出来る人間になるためには何が必要なのでしょうか?

それは、自分の人生の計画を持っているかどうかです。

想像で良いのです。

想像で「自分の人生を思い通りに描く事」ができる人は他人の知識や経験を自分の物にできる人です。

具体的に人生の計画をノート(紙)に書き込むのは良い方法です。

話は大雑把でしたが、こんな話でも「準備が出来ている人には、とても参考になるだろうな〜」と思い自己満足しています🥳

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?