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「開運霊学マスター」の除霊記20

・足の痛みの原因は梅干しだった


こんにちは~

『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。

これは二十年以上前のTV番組のことですが、 お昼のテレビ番組で金沢の兼六園のヤマトタケルの ミコトの銅像にカラスが近づかないことに注目していました。

引き合いに出されたのが 上野の西郷隆盛の銅像で、こちらは カラスや 鳩の糞にまみれていました。

それでは ヤマトタケルの銅像にはどうしてカラスが近寄らないのか取材をして分かったことは2つの銅像の銅の成分の違いではないかということでした。

西郷像の方はヒ素( 二十数年前のカレー混入事件や一時期、井戸水から高濃度のヒ素r検出され騒がれた猛毒) 含有率が2%から3%に対して ヤマトタケルツオの方はヒ素の含有率が10%であるということが原因ではないか?と言う事で実験していました。

カラスの好きな餌を直線上に撒いて、その餌の線の中ほどに人が10%の含有率の銅の板を置いて観察していると餌にたくさんのカラスが群がってくるのにその板の周りには近寄ろうとしないのです。

この番組の中では「ヒ素とカラスの関係」の研究は引き続きされていると言っていましたが、二十年以上経った現在、結果が出たかどうかはわかりません。

それは置いておいて、話を戻そますが、これはカラスがヒ素の毒性を体のどこかで感じているからそのヒ素の毒性を避けているわけです。

それでは人間はどうかというと、やはり体でその毒性を感じることができます。

ただ、カラス等の動物との違いは、それを意識できないところにあるのでしょう。

ご相談に来られる方の半分以上は明らかに、このように体に悪影響を及ぼす成分に対して体が反応しています。

問題は、その体の反応と意識が分断されているところにあります。

皆さんと私の最大の違いはそこにあるのだと思います。

電気等が存在しなかった時代の人たちの中には、おそらく私のような感覚の持ち主がゴロゴロいたのだと思います。

このような感覚も、経験と特別な訓練によって養っていけるものです。

よくある相談の中に急な頭痛や発熱等の体調不良を訴える場合があります。

ついこの間もこのようなことがありました。

主婦の足の痛みで相談を受けた時のことです。

霊査してみると原因は食べ物であるようなので最近何をよく食べているか?を尋ねてみますと梅干であることが判明しました。

この場合は、梅干しを処分してもらい、胃腸薬を飲むように勧めました。

この時の主婦の場合もそうでしたが、 梅干しを食べようとする時に何か「変な感じ」 がしたそうです。

それでも「手に入ったルートが良いから」と食べたということでした。

足の痛みは梅干しを食べ始めて3日後に出ました。

主婦が梅干しを食べようとした時「 変な感じ」を受けた時がまさしく梅干しの毒性に体が反応していた時なのです。

カラスなどはこの毒性に対しての体の反応に素直に従うのです。

一方、人間は体の反応よりも欲望が前面に出てくるので毒性に対する体の反応に食欲が勝ってしまい、体が毒を嫌がっているにもかかわらず食べてしまうのです。

この場合は悪影響が足の痛みで出ましたが、 食べ物の影響は発熱や頭痛、 軽いぎっくり腰など症状は様々な形で出てます。

この食べ物の悪影響で出た症状には胃腸薬がよく効きます。

中でも『 大峰山の陀羅尼助丸』はおすすめいたします。

これは「除霊効果」もあります。

食べ物の霊障と同じような形で影響が出るものに「何らかの毒性のあるものを吸ってしまう」というのがあります。

これは 原因不明の咳、 湿疹、 めまい、 頭痛 等食べ物の場合と同じような症状が出ます。

体の中に霊障(何らかの毒素)が入り込むと 影響力が軽いものでも数日の間は腸などに溜まります。

この毒素を体の中にたまらないように早く排泄させるために胃腸薬をお勧めするのです。

知らずに長年にわたって毒素を(霊障)を取り続けた人は胃腸薬だけでは取りきれないので、どうしても「加持祈祷」等が必要となってくるのです。

毒素( 霊)が口や鼻から入ると、前述した通り腸や、場合によっては他の臓器に残ることがあります。

そして、時間が経つと血液中に入り込み全身に巡るようになるのです。

私が時々「全身から湯気のように霊障が出ていますよ」 という時がこの状態です。

お酒等で、霊障が入った時はよく起こります。

これは体から抜けるのに時間がかかるだけでなく、 その湯気のように出た霊気を周りの人が吸い込んだら、被害は二次的な広がりを見せるのです。

最近、この全身に巡った霊障を早く浄化する 対処法がわかりました。

その方法とは コップ1杯の水に「 自然海塩」を少し溶かして飲むというものです。

これはよく効きます。

この「自然海塩」を飲む方法は、別に体の調子が悪くない時でも1週間にコップ一杯くらいは飲まれることをお勧めいたします。

体の調子が良くなってくると思います。
くれぐれも飲み過ぎて塩分の取り過ぎにならないように注意することと、 塩は必ず「 自然海塩」を使用することです。

「自然海塩」は、商品名ではありません。必ず商品の袋の裏を確認してください。

袋の表に「自然塩」とか「自然海塩使用」 と表記されている物もあるようです。

間違いないように気をつけてください。

有名な塩でも原料が外国産の物もあり、霊的質の悪いもの(値段と関係無し)は陳列棚に並んでいる状態で、既に霊が宿っているものが多いことを付け替えておきましょう。

こんな「塩」で盛り塩していたら、お祓いどころか「霊を呼び込む」作用しかしません😵‍💫

蛇足ではありますが、 花粉症による鼻炎等は家庭で使用する塩を「 自然海塩」に変えることによって徐々に体質が変わり症状が治まってくる事があります。

これは「 化学塩」所謂「食塩」を体内に取り込むことにより、体に静電気が発生しやすくなり花粉やダニ、ほこりなどを強力に吸着するようになるからです。

もちろん「 食塩」の作用だけで静電気は発しません。

そこには必ず霊の作用があるわけです。

花粉症を例にとれば、その霊のタイプによってダニに反応する霊なのか、杉花粉に反応するのか 、または別のものに反応するのか違うわけです。

花粉症とは関係なくお家で使用する仕様には色々な意味で「 自然海塩」をお使いになることをおすすめします。

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