印鑑は自分の分身分霊?
【「主人が車に轢かれそうになったんです」って😳】
こんにちは〜
『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。
今回はちょうど「印鑑は自分の分身分霊」を理解するための良い例の相談がありましたのでお話したいと思います。
令和6年4月上旬、50代の主婦からのご相談です。
年末(令和5年)に他界した実父の現在の状態を知りたいということでした。
👩🏻🦳「年末亡くなった父が今どのような状態なのか知りたいです?」
👨🏻🦲「はい、分かりました」
と言って名前と命日を書いたメモを見せてもらい少しの時間霊査をしてみたところ、無事にあの世に行っていて、あの世でも悪い所には行っていない様子でした。
👨🏻🦲「ちゃんとあの世に行っていて、悪い所でも無いようです🙂」
実際には悪い所には行っていませんでしたが、何かまだあの世で完全に落ち着いていないようでした。
しかし、この状態であれば残された家族にも影響無さそうなので細かい事は言いませんでした。
👩🏻🦳「そうですか、安心しました」
👨🏻🦲「何かあったんですか?」
👩🏻🦳「はい、嫌な事が続いていまして😔」
👨🏻🦲「どんな事があったんですか?」
👩🏻🦳「最近は数日前に主人が出勤途中『あと10センチでわしゃあ車に轢かれるところだった』と言っていました」
👨🏻🦲「ほう😮」
👩🏻🦳「あとは何かと自分の日常生活が上手く行かないと言いますか、邪魔が入ると言いますか?」
そこで私はピンと来た💡
👨🏻🦲「奥さんの家に今現在お父さんの形見を置いていませんか?」
👩🏻🦳「形見と言いますか?手続き上お父さんの通帳と銀行印と実印を預かってますけど?」
👨🏻🦲「原因は実印ですね!」
👩🏻🦳「そうなんですか?」
👨🏻🦲「他は大丈夫です」
👩🏻🦳「何故なんでしょうか?」
👨🏻🦲「中々説明が難しいんですが、印鑑というのは印鑑の持ち主の分身分霊と言われていまして、この場合は、お父さんの本体の霊はあの世に行っていますが、分霊としての実印に宿る霊が悪さをしているんです。奥さんの日常の邪魔もそうです」
👩🏻🦳「そんな事もあるんですか?」
👨🏻🦲「あります。但し、全ての印鑑がそうなる訳ではないので理解してもらうのは難しいですね」
👩🏻🦳「分かりました。丁度葬儀屋さんから『葬儀関係で処分する物があるならこの箱に入れて納めて下さい』と言われて預かっている箱が実家にあるのでそこに入れて収めてもよろしいでしょうか?」
👨🏻🦲「それは良いと思います。原因が分かったら出来るだけ早く処分してください。霊が暴れますから、あと自分の物でも不要な印鑑が有れば処分した方が良いですよ」
👩🏻🦳「分かりました。それと、まだ実家に父の形見の物が残っているのでそれも処分したら良いでしょうか?」
👨🏻🦲「実家には霊的に悪い物が無いので実家のお母さんが納得出来たら適当な時期に処分して下さい。「形見」自体は悪くなくても殆どの場合は何れマイナスに働きます」
👩🏻🦳「分かりました。そのようにしようと思います。今日はありがとうございました」
という事でした。
丁度今月の記事で「開運印鑑」について書いて直ぐの事だったのでついつい書いてしまいました。
「良い印鑑」は人生を良くするための素晴らしい開運グッズである事は間違いありません。
逆に「悪い印鑑」は目に見えない世界でとんでも無い悪さをしています。(それも、おそらく皆さんが想像出来る何倍もの悪さです)
また、「印鑑」について新しい実例がありましたらお話したいと思います🙏
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?