甲種火薬類取扱保安責任者🌸受験記🌸
1.受験動機
何となく資格名に憧れて、取得しようと思いました。
2.受験時期
2022年9月
3.参考書・問題集等
▶︎香川本・完全対策(グリーン)
▶︎香川本・過去問5年(ピンク)
いわゆる、香川本です。
4.学習期間・方法等
学習期間は、約6日間。
登販(登録販売者)試験日の1週間後が試験日でした。当初は、「完全対策」を一通りやってから、「過去問5年」をやるつもりが、登販試験の勉強に時間をかけ過ぎ、気がつくと試験まで約1週間しかないことに気付きました。
受験をやめようとも思いましたが、出願時に受験料18,000円+住民票代+郵送料と費用も高く、無駄金になるのも嫌だったので、出来るところまで頑張って、駄目なら仕方がないと腹をくくりました。
そこで、「完全対策」は時間的に無理と判断し、「過去問5年」だけをやることにしました。1周目は甲乙種の両方の問題を解き、解説も丁寧に読みました。2周目〜4と3周目は甲種のみの問題を解きました。さすがに、34周目になると、正答率もぐっと上がり、ほとんど間違えなくなりました。
5.受験結果
合格。
自己採点で、
法令:100点/100点(20問/20問)
一般火薬学:95点/100点(19問/20問)
6.感想・その他
合格できてよかったと思います。今回のように約6日間の勉強で合格できたのは、たまたま運が良かっただけかもしれません。
香川本は非常に素晴らしい試験対策本だと思います。ネット上で評判が良い理由がわかったような気がします。
「完全対策」は未だ目を通せていませんが、時間がある時に通読したいと思っています。
合格後、申請をして免状を取得しましたが、都道府県によって免状の書体が違うようです。
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