「世界の絶景」 6.島 その4. イースター島(チリ)
1モアイ像の島 南米チリから3,800Km、タヒチから4,000Km、南太平洋にぽっかり浮かぶ「絶海の孤島」イースター島。
人口は3,800人。面積は佐渡島のおよそ1/3。市場もひとつ、教会もひとつのこの小さな島を、住民は「大いなる大地」という意味をこめて「ラパ・ヌイ」と呼ぶ。
オランダの提督ヤコブ・ロッグフェーンが西洋人として始めてこの島を発見したのが1722年の復活祭「イースター」の日だったことから英語でイースター島と名づけられた。
この島を有名にしたのは言うまで