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JCS 封印石ロストバレット

自己紹介

初めまして。
池袋を中心に都内で活動しているポケカプレイヤーのKaede(@tikwuav3)と申します。
今まではいろんなゲームをプレイしていましたが主にShadowverceがメインでした。
なにかと縁があって今はポケモンカードとたまにワンピースカードを遊んでいます。


自分はJCSに出場しませんでしたが調整メンバーのTakuya(@takuyanchal
とマサムネさん(@Pokemon_volt)と調整を今までにないくらい頑張ったのでその備忘録がてら執筆しています。
完成度はまだまだな部分もあるかもしれないですけどかなり良いデッキに仕上がったと思うのでぜひ最後まで読んでくださると幸いです。



封印石ロストバレットに至るまでの経緯

まずはクレイバースト、スノーハザード環境初期自分がずっとロストカイオーガを使用していたところから始まります。
浅草で行われたかつた杯にメンバー全員に俺のごり押しですずはやさんのロストカイオーガを持ち込むことに。

ある程度の今環境でのロストカイオーガの言語化を二人に共有して挑んだところまさか自分がキャリーされる形でベスト4。

負けた自分もいろいろな理解が深まり、かなり良い大会でした。


しかしこの大会で出大きくのしかかってきたのがリバーサルサーナイト(ミュウツーvunion)の存在。
ロストカイオーガ(ザマゼンタ型)というアーキタイプがリバーサルサーナイトに0:100レベルで勝てないことが浮き彫りになり、個人的にはもうカイオーガは無し寄りになりました。

次はフワライドカップに向けていろいろなデッキを触りなおすことに。
ここでリバーサルサーナイト、ロストギラティナなど主要デッキを触り直しいろいろ考察。

リバーサルサーナイトがロストに勝てる顔してるがギラティナがきついという事実。
ギラティナはギラティナでどの体面にもかなりやれるが、器用貧乏なところが目立ち、大型大会勝ち切れる山ではないかなという印象に落ち着きます。

自分はシティs4の結果をじろじろみながらミュウのガードがわかりやすく下がっていると思い、フワライドカップはミュウを選択。

そしたらなんと優勝。
ミュウの現環境に対する印象はかなり良いものに。
隣の二人は、カイオーガとギラティナを選択。

ここでJCSが俺だけ落ちて調整メンバーの二人が受かっていることがわかり、ミュウいいんじゃないかと言ってみたところ「今からミュウ握る勇気はない。」と猛反対。また、三人ともカイオーガを使ってミュウを狩っていた側にいたのもありミュウは無しに。
またカイオーガであるメリットがリバーサルサーナイトと直面してからあまり感じられずにいたが、調整メンバー2人はロストずっと握っているイメージだったのでロストの良いデッキを探す旅へ。

そこで台湾のCSの結果をあさっているところかなり良さそうなリストに出会う。

封印石が一枚ずつ採用のロストバレット。
これはかなりやれる匂いがプンプンしたので練習で使用。
他のロストにはない後手1で7枚ロストがたまる上振れムーブの存在やロストスイーパーの打ちやすさ、封印石での安定感なども相まってロストの中ではかなりロストが溜まるスピードが速く、ミラーやサーナイトにも強く出れそうだと思い、この形を持ち込む前提で調整を進めていくことに。

ここからレントラーの使いづらさやサーナイトやアルセウス系統へのアプローチなどをメインに構築をいじることにし、当日の構築が完成しました。。

結果は


7-3と3‐3とまぁなんとも勝ちきれずに終了。
Takuyaは踏まない予定でいた一撃ルギアを三回分で死。
マサムネさんは惜しくも一勝届かずでした。おしい!!!!
俺が出てればなぁぁぁ


JCSでの最終的な環境考察

Tier1 サーナイト 
Tier1.5 ギラティナ
Tier2 ロスト系統 アルセウス ミュウ
Tier 3 その他


一応母数なども考えてギラティナをTier1.5には置いたが器用貧乏なイメージも強く個人的にはあまり上位のイメージではない。

ミュウのガードの下がり方とドラピオンが抜けていっていることからかなり勝ちやすそうだがデッキの性質と母数的にそこまで大勝ちはできない印象でした。(優勝するとはね。。。。。。)

まずは結局は今回も上手いサーナイトで上位は埋まっていき、次点でロストやアルセウスが勝っていく印象でした。



封印石バレットリスト、各カード軽く解説



X2XpR2-CS5GiG-EEMMpy

採用カード解説

キュワワー4、ウッウ2、ヤミラミ
ウッウの枚数だけで最後まで悩みました。
ロストミラー遅れた時やほかロストよりスピット宣言できる確率高いのにそこの再現性安定させないのは違うかなということで2。

輝くゲッコウガ
現環境でのロストの多さ、トップメタのサーナイトのことも考えると輝く枠をゲッコウガ以外にする理由は特に見当たらなかった。特段説明不要のはず。

マナフィ
ゲッコウガがたくさんいるので入れましょう。
大事な時はサイド落ちしないように祈りましょう。
ロストは現状同じようなリストの場合、最速後手1で月光手裏剣飛んでくる可能性があるためロストミラーではなるはやで起きましょう。

ライコウv
低コスパアタッカー。最悪手張りだけでも殴れるうえに環境に存在するルギアに弱点つける封印石持てるアタッカー。
ミラージュゲート一枚で殴りだせるのも評価〇。
サーナイト対面での立ち回りでも記載するが雑に殴るのが偉かったりする。       

カイリューv
高HP高火力で殴れるsv環境最強ドラゴン。たまに運が良いと後手1でドラゴンゲイル言えます。
こちらも石持てるアタッカー。
vstarラインはこいつで殴った後に残ったHPはロストマインで回収しましょう。
アルセウスの攻撃ダブルターボなしのベルト以外は耐えるのも評価高め。

ドラピオンv
対ミュウ最強兵器の顔しながらサーナイトやM2VU破壊にも一役買ってくれる意外と万能アタッカー。こいつも石持つが空以外では優先度低め。

基本的なグッズの説明は省きます。

すごい釣り竿 2
3エネで殴りだすポケモンもそこそこいるため1枚をエネルギーリサイクルにした時もあったが一番当たると予想されたロストミラーとサーナイトにはヤミラミの寄与度が高すぎたので2枚に変更。

ロストスイーパー1
このカードが封印石入ってる関係上ほかのロストに比べて能動的に打てるのでかなり優秀。
このカード綺麗に打てるだけでロストの枚数はかなり担保されるうえ、速度感も違います。
しかし、ハンドが減るカードなので結局そこの失ったリソースはアクロマの実験がないと取り戻せないのでアクロマ在りきなカードという認識のもと2からピン差しへ。
キバナや森から持ってきて能動的にロスト増やせるカードとしても選択肢に上がってくる。

クララ 1
釣り竿、リサイクルの部分でも話した通り、ロストマインをたくさん打つために採用、ロストミラーでよくあるマナフィ倒しあいながら月光手裏剣が睨みあうゲーム展開でも優秀な一枚。
サーナイトの無限ハンド干渉にも釣り竿と違って一枚で解決できるのが偉い。

キバナ2枚
アタッカーのエネ確保や逃げエネ確保などなんにでもなれるカード。
このカードがいろんなポケモンの殴りだしの要求値を下げてくれている。
こちらもハンド干渉打ってくる相手にヤミラミになれる可能性があるカード

ツツジ
ロストミラーで重宝する一枚。
うまい相手はこのカードケアしながらロストマインしてくるイメージもあるので抜いちゃってもいいんじゃね?w
それはダメか。。。。w

ボスの指令
カイリューなどのvアタックを強く通すための一枚。
サーナイトなどにはロストマインでダメージをたくさん載せてサイコエンブレイズで載せられなくして縛るみたいなプレイもあるので頭の片隅に入れておくとgood。
実は2枚入れたいカード。

ボウルタウン2
一番多いと踏んでいたサーナイトとラストミラーにおいてヤミラミをいつでも打てるようにするのが勝利に直結するという思考から釣り竿で戻したヤミラミを置きやすくするためにビーチコートもボウルタウンに変更。


水4超3雷3ジェットエネルギー
基本エネルギーはメインのゲッコウガ、カイリューが水2アタッカーなので水だけ厚めに採用。
ジェットエネルギーはロストがまだ6だけどキバナ打って3エネアタッカーで殴りたいときに入れ替えなしでも一枚で入れ替えも担保しながらロスト1稼げたりや、途中の花選びタイミングではかなり強いカードなので1枚採用。

非採用カード、その他採用候補カード

・カビゴン
こちらは相手のクレセリアやアルセウスにおとぼけ乗せた後などにかなり役割がある一枚。
クレセリアには釣竿で戻されながら後ろ狙われ続けて寝たままなども怖かったりやリバーサルついたアルカナシャインサーナイトに倒されると返しにダメージ乗っていないサーナイトに直面しないといけないのがきついということで無しに。

・レントラー
こちらもカビゴン同様アルセウスなどに強く出れる上、カビゴンより優れている点として雷タイプなのでルギアをワンパンできるのに加え、空飛ぶピカチュウを返せるカードとしてかなり優秀。
しかしサーチする手段がない点などご都合感が否めず、空飛ぶピカチュウにはあな抜けの紐からのボスの指令で対応しようとなり今回は採用を見送りました。

・ロストスイーパー2枚目
これは枠はあれば是非とも入れていきたいカード。
後手をとるデッキなので後手1ターン目にロストを7枚溜める動きでは必須になる上、後手2でロストマインを打てるようになるのにもかなり貢献してくれるカード。
今回は枠の関係上で2枚目はアウト。

・ビーチコート
3エネで殴る主要アタッカーがそこそこいるため逃げる権利は大事。
このカードでハンドだけで生まれる選択肢もかなり広がる良いカード。
しかし、今回はサーナイトに何回もナンジャモを撃たれる中でヤミラミを準備し続けることに焦点を当ててボウルタウン2枚に。


後手1ロスト7枚ムーブについて

後手1でロスト7枚貯める動きをそこそこ手札が良かったら目指すのだがそこに関しての要求札を簡単に書く。
行くか行かないかの判断基準にしてください。

ボード
キュワワー3枚 アタッカー(ゲッコウガorカイリュー)

ロスト7の内訳
花選び×3(3)  ロストスイーパー(2)アクロマの実験(2)
の合計7枚

まず必要札として、

アクロマの実験、ロストスイーパー(封印石またはスタジアム)、キュワワー3並べるボール各種、ミラージュゲート
キュワワースタートの場合、入れ替え3枚(うち一枚ビーチコートでも可)
→アタッカーのエネが3ではなく2の場合orミラージュゲートが二枚ある場合は手張りして逃げるができるため入れ替え要求値一枚減る。
(その手張りがジェットエネルギーの場合入れ替え要求値2減。)

ロストミラーの場合後手1で殴れる恩恵はかなり大きいがヤミラミおけないことの方が問題なのでキュワワー三体+vポケモン置くのが重い場合は基本的には狙わない。
(マナフィキュワワーvポケで五体埋まっていて途中でおとぼけに切り替えられるようにウッウ置いてるのでもう6体埋まってしまっているため。)


各対面での戦い方

対サーナイト

基本的には後手をとって2ターン目でマインを打ちにいく動きが基本プラン。
後手2でマインを打っても基本的には月光手裏剣は通らないイメージで良い。
(マナフィ取れても釣竿要求か、キルリアラインを1体以外全進化はされちゃうので月光手裏剣を強く通せない。)

後手2マインでキルリアを取った時の残りの4点は非エクサーナイトラインへ乗せる。
後半大きいポケモンが並びマインでサイド1すら取れないボードを作られるのでそこの要求を下げる。(尻尾ミュウは基本的にキルリア取ってる間にダメ間載せても崩れたスタジアムでトラッシュするいい的になる。また、アルカナサーナイトに4点載せておくとクレセリアで2点回復されても12点で取ることができる。)

・相手がサーナイトexで突っ張ってきた時のドラピオンvアタックはどんどん狙っていて良い。
アルカナの数が必然的に減る上に、相手はexもう一体立てるためにラルトスをもう一度並べる動きを強要できる。
マナフィミュウクレセリアゲッコウガなどを初動&紐ケアで並べるので相手は結構苦しい。
ロストバレット相手だとかなりボード狭くなるのでアタッカーが準備できない場合(アルカナサーナイトが低HPで殴る択しかない場合など)はexの方で殴ってくることもあるのでこの択通せると返しにドラピオン倒すにもアルカナサーナイトが低HPで殴ってくる可能性が高く良い試合展開になりやすい。

・クレセリアで突っ込んでくるターンライコウアタックはかなり良い。
相手はアルカナサーナイトで殴ることになるのでマインの餌を差し出すことになり後半のマインがさらに強くなる。
序盤のリバーサルの要求はかなり高いのでHP低いサーナイトが完成しやすい。

・後半ヤミラミ2面立てたら詰ませられることが多い。
相手の殴ってくる選択肢を検討しながらナンジャモに一枚でも強いサイドの取り方をしてヤミラミを立て続けられる山を作ることを1番に考える。

ロスト優先度
エネルギーは超エネルギー優先。
水エネルギー重要そうに見えるが基本手裏剣上振れない限り通らないのでそこまで勝負に対する寄与度は高くない印象。

その他グッズサポート
ヤミラミを複数回立てられる釣竿、クララの重要度◎
また、あまり使わなそうに見えるボスの指令だが後半良い択産めることが多いのでできるかぎりキープ。

ポケモン
カイリューの250は相手が基本クレセリアで戦ってくる関係上サーナイトex250まで落とし込めないのでロストで問題なし。
戦い方でも書いた通りライコウ、ドラピオンは強い殴り方が存在するのでもてるならもつ。


対ギラティナ

こちらも同様後手2マインを目指す対面。
こちらはマナフィを退かし続けて、マインで2面取るか手裏剣通すかの択を押し付け続ける。
相手の山には基本ツツジ2、ナンジャモ1までは標準搭載と考えていいためできる限りサイドを4から2枚取れるように立ち回る。

・手裏剣以外でミラージュゲートを殴るために使うことは多くないため、逃げえね確保しながらヤミラミにつける動きが基本的には強い。

おとぼけ(1)→ロストマイン(1)→ロストマインorゲッコウガ(2)ここでマインまたは手裏剣の準備してツツジに備える→ツツジもらう
というゲーム展開がセオリー
一回目のロストマインはマナフィ7点キュワワー5点がセオリー。(キュワワーに入れ替えカート打たれても残りHPが50になるので別のキュワワーまたは復帰したマナフィと合わせて2枚取れる。)

・相手も同じような戦い方をしてくるため入れ替えカートの枚数でゲームを決められたりもするのでそこには注意しながら戦う。

・相手がギラティナをアタッカーにしてきた場合
相手の入れ替えの枚数的にギラティナ前で戦ってきた場合ロストの進み具合が遅いので後ろにマイン打ち続けるので問題なし。
相手はギラティナ複数展開を基本的にしてこないのでツツジ打ちながら200を越えれないためライコウvでの攻撃もボードが埋まっていると悪くない択になりうる。なのでツツジ撃たれた後もライコウが残りアタッカーがの残った状態にできる。

・ギラティナはロスバレミラーよりもマナフィの復帰が厳しいのでヤミラミや手裏剣などの通りはいい代わりにハンド干渉の枚数が多いため、そこを越えれるボード作り、山作りだけをひたすら注意。

ロスト優先度

ヤミラミにつながりうるカードは極力キープ。
クララや釣り竿などはマナフィ戻すのにもつながるカードなので大事に使う。
入れ替えカートも相手が同じ動きをしてきたときに5点乗ったキュワワーに2回打てたりすると追加で1ターン貰えたりする可能性があるため優先度高め。


対ロストバレット(ミラーorカイオーガ)

これもまた同じく後手2ロストマインを目指して立ち回る。こちらはギラティナとは違い空を打ち込む択が一切ないので空はロストして良く、必要に応じて森の封印石を惜しみなく使って良い。

おとぼけ(1)→ロストマイン(1)→ロストマインorゲッコウガ(2)ここでマインまたは手裏剣の準備してツツジに備える→ツツジもらう
ギラティナと同じくこのプランがセオリー

・相手がヤミラミ置く枠用意しなかった場合はボード開けずにロストマイン打ち続けるゲームプランを前向きに検討。
基本このミラーはツツジ以外のハンド干渉がないのでマインは概ね準備できる。そのため、ヤミラミが相手のバトル場のウッウに倒され続けてもダメカンをばらまき続けられる。
こちらは必ずヤミラミを置くベンチ枠を準備しておく。
また、後手1ロスト7枚はボードが埋まりやすいためこの対面は月光手裏剣が通る以外では基本的に狙わないでよい。

相手をツツジ圏内に入れるボード作成。こちらはひたすらツツジ圏内に入らないようにorボードを作るからのサイド複数枚取りでツツジ圏内に入る。

ロスト優先度

こちらもギラティナ同様ヤミラミを投げ続けるゲームになるのでヤミラミになりうるカードは優先度高め。


対アルセウス系統

こちらはvポケモンが入っている利点を活かしてカイリューvマシマシで殴り続ける。

おとぼけ→カイリューvorカイリューv→ロストマイン
でアルセウスを倒しにいくところからゲームスタート。

・アルセウスの後ろがギラティナの場合はカイリューvが倒されるのでそれを考えて花選びやアクロマの実験ではボスの指令やカイリューvを戻す札を慎重にピックする。

・カイリュー1発目の完成は早ければ早いほどよい。
相手のダブルターボ付きアルセウスにカイリューをできる限り付き合わせたいので最初のカイリューで二発250を前後ろ合わせて打ち込めるとかなり勝ちに近づく。

・ベンチにカイリューv手張り置きはボスを要求できる上にアルセウス2面盤面だと倒されないこともあるのでおいて良い。
今現状のSV環境ではハンド干渉とベンチ呼び出しがクロススイッチャーを除いて基本的にはできないのと、アルセウス系統はベルト付くのを考慮しないで考えると基本的に230はギラティナでしか突破できない。

・空の封印石まで合わせられると残り一枚がビーダルをロストマインするだけで良くなるので狙えると○

そらとぶピカチュウが入っている型の場合はあなぬけの紐からのボスの指令で倒しにいく。アルセウスを倒してからだとライコウvに空の封印石からめてゲームエンドなのであなぬけの紐、ボスの指令は慎重に使う。

ロスト優先度

カイリューが殴るためのカードは基本的に優先度高め
ミラージュゲート、キバナ等

序盤に捲れるライコウvはそらピカが出てきた時に詰むのでできる限り温存。

・ボスの指令
進化前vをカイリュー殴れるタイミングで倒せると一気に有利にゲームが進む。
それに加えて空ピカが出てくるゲームでは必須の一枚になるため必ずキープ

マインは沢山投げないがカイリューをひたすら投げるので釣竿も重要度高め。


対ミュウ

基本プラン
空ドラピオン(4)+カイリューボスorロストマイン2連打(2)

・ドラピオンは空とセットでなくても問題ない。
後手1ターン目のドラピオンは価値が高い。
特にミュウvに当てられる場合次のターン相手は1ターン目でミュウv3対並べていない限りミュウvmaxが1体しか立たないので紐からのライコウやカイリューの攻撃が通りやすい上に相手は序盤から数枚しかないロストシティの要求をできる。

・スターオーダーの宣言は絶対に忘れるな。

・ウッウでダメージを乗せておく価値はかなり高い。
ミュウvmaxにカイリューが通る。相手はウッウにはジャンプしづらい。
カイリューでミュウvmax倒せると空がいらなくなる。

・ジャッジマン連打してくるので山のエネルギーと相談しながら逃げエネ確保の重要度○

ロスト優先度

とりあえずはドラピオンの選択肢になりうるカードはキープしながらロストゾーンを7ためること最優先。

ライコウではあまり殴らず、カイリュードラピオンがメインとなる。
エネ要求がクリアできない場合はライコウの選択肢もあり。
ドラピオン>カイリュー≧ライコウ

対ルギア

基本的にはライコウ空の封印石決めることを目指すゲームになる。

相手が白の場合カビゴンで殴ってくるのでvポケモンで殴り合う。
相手はベルトがない限りカイリューを越えられない。
ライコウもルギアさえ倒しちゃえばアヤシシ以外では越えられないためかなり殴るポケモンとしては良い。

白ルギアの場合はアマージョの採用が基本ないので月光手裏剣からロストマインでアーケオス2体をとるのと空の封印石と合わせてルギアvstarがとれると有利に試合展開を進められる

さらに、早い段階でボスの指令と合わせてネオラントなどを倒しに行けると○

一撃ルギアだがこちらは相手のvポケモンに対してvポケモンで殴り合う要求値がかなり高く、ロストマインでサイドを進める試合展開も輝くアマージョなどの存在もありかなり厳しい印象。
ルギアにライコウと空の封印石を早い段階で合わせられるとかなり勝ちには近づく。


最後に

結果的にはあまり勝ちきれずと言った感じですがかなり今の環境的には良いデッキに仕上がったかなと思っているのでぜひオフシーズン触ってみていただけたら嬉しいです。
来期は勝ちたい!!!
みんなで頑張りましょう!!!!!!

初Noteなのもあり読みづらい点なども合ったかと思いますが最後まで読んでいただきありがとうございます。

なんか質問や追加で記載してほしいことなどありましたらTwitterのDMなどに気軽に送ってくだされば対応しますのでぜひ!


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