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手作りうどん

うちの祖母の輝かしいレシピの中に、「うどん」があります。

◎寄せ鍋に使ううどん
◎冷やしうどん
◎すき焼きに使ううどん
◎焼きうどんに使ううどん
◎その他

だいたいは、寄せ鍋に使ううどんの出没が多かったのですが、個人的には冷やしうどんにすると最高においしいです。

手作りうどんの作り方(我が家風)
•小麦粉200g
•スキムミルク200g
•海水くらいの塩水200ml
•新品の中身の見えるゴミ袋
•めん棒
•うち粉

まず小麦粉とスキムミルクを平たいボールに入れ軽く手で混ぜ合わせる。

そこへ、塩水を少し入れる←これポイント。
手で混ぜる、塩水を少し入れるを何度も繰り返すとバラバラしてきます。そのようになったら、捏ねる捏ねる捏ねる。一生懸命捏ねます。
ひとつにまとまったら(ここからタネといいますね)、タネを透明なゴミ袋の中へ。

冷蔵庫に寝かす。1時間から2時間です。(祖母からの伝言)

寝かし終わったら、タネはゴミ袋の中に入れたままで裸足で踏む。
ひらたく丸くしていく。※


丸くするコツは踏む前のタネが球体であり、踏むときには球体に対して踵を中心にして立ち、ヒトが踵をブラさずに丸く横に移動して踏んでいきます。(イメージできますか?💦文才がなくてすみません)

丸く平たくしたタネをさらに平たくします。
タネを袋から出し、めん棒に小麦粉をさらっとつけてタネにも小麦粉をつけてめん棒に体重をかけながら直径2ミリから3ミリにしていきます。この時綺麗な丸にこだわらず薄さにこだわります。

薄くなったらタネに小麦粉を撒きながら布団たたみをするが如くくねくね三つ折りにします。

最後に茹でるのですが、めんが太くなるのを前提とする細さでめんを切っていきます。最後に小麦粉をまき、めんとめんがくっつかないようにします。

パスタ鍋のようなものでかまいません。
ゴボゴボとお湯に大きな泡が立ったらうどんを入れます。でもちょっと待って!めんをいれるときには、一気に入れずにバラバラにしながらお鍋に投入するのがコツだそうです。(祖母からの伝言)

2分から10分(季節やタネの硬さによる)、茹でて水で締めたら出来上がり♡

追伸、、祖母はもう亡くなっているため寝かす時間や茹でる時間などは不確かです、わたしはこれで作っています。

ああああああ!
アイラブう•ど•ん(本当はきしめん派)♡

#手作りうどん


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