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Wacom Flex Armって実際どうなの?元アニメーターが忖度なしのレビュー!

前置き


こんにちは。楓りんだです。
イラスト周りの道具はなにを使ったらいいの?
実際、あの商品ってどうなの?
そんな疑問の寄り添えればなと思います。
ですので、忖度なく、良かった点悪かった点を挙げていこうと思います。
以下注意点!
・あくまで個人的な感想です。
・プロモーション、マーケティングのご依頼は受けておりません。


今回はWacom Flex Armを買ってみました!

私はWacom Cintiq Pro 24ペンモデルを使用させて頂いております。

こちらですね!(以下参照)

画像1

画像2

Wacom Flex Armの商品ページ

実際に使ってみた感想

画像3

良かった点


・高さ、画面の角度など自由に変えられるので描きやすい。

・画面を高くできるので立って描けて、座りっぱなしを解消できる上にデッサンのように、画面から離れて絵の雰囲気や形の狂いが見やすい。

・付属の背面スタンドでは不可能だった、角度や位置に画面を持って来れるので液晶タブレットで映像が見やすくなった。

・画面を浮かした位置に配置することで、背面スタンドでは位置に困っていたキーボードが置けるようになった。

悪かった点


・デスクの奥側が壁についている場合において画面位置を低くする際に画面がやや手前に来るので机の奥行きが必要な場合があります

(※個人的には奥行き60cmくらいを推奨します。)

・上部に挿入した画像のように奥行きをコントロールするために折り畳めますが、机の奥の部分が壁についていると真横までしか曲げられ点。

・重たい液晶タブレットを支えるので当然かも知れませんが、アーム自体も重たく、設置で一苦労。また移動する際も少し大変。

・アームなので液晶タブレットを浮かして描く際に少し揺れる。

・アームの価格が高い。

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